イマココさん
のうた一覧
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更生の 文字を一つに合わすれば 甦 ああそういうことか
平成二十六年一月二十一日
24
まだぜんぜん甦ってはいませんけど...
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面会室で母と向き合うこの母をこんなに小さくしたのは私だ
平成二十五年十一月二十二日
13
あのアクリル板越しの、母の表情と...
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裸木となりし枝垂れの桜あり 繭玉のごと 雪をまとひて
平成二十五年十二月二十四日
13
細く垂れ下がった枝のところどころ...
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梅雨寒の 黄昏どきに一人ゐて 雨垂れ眺む珈琲店で
平成二十六年六月十九日
11
久々の投稿をすたばで詠みました
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待つことを やめた矢先に届きたる 君からの文 繰り返し読む
平成二十五年十二月六日
8
大げさではなく、手紙はよすがでし...
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一日を 一歩と思ひ歩み来し 獄の吾にも 年あらたまる
平成二十五年十二月二十六日
8
昨年のこの時期はまだ、あの場所で...
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これほどに 干渉されることありや 元首の詣す 靖国の杜
平成二十五年十二月二十六日
8
ここまで大きく騒ぐべきことなので...
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美しき 体躯に心見惚れをり 有馬記念の駿馬の雄姿
平成二十五年十二月二十四日
7
サラブレットをただ眺めるのが好き...
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才の無さを 思い知りつつ紡ぎゆく 拙き一首 今日も明日も
平成二十五年十二月二十四日
7
本当に才能がないみたいです。でも...
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大寒の 川瀬見やれば流木の 臥龍のごとく横たわりをり
平成二十六年一月二十日
7
自然の造形の見事さ。
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真夜中に 目覚めて気付いた満月に 敬虔といふ想ひ知るなり
平成二十五年十二月六日
6
9時には就寝なので、夜中に目が覚...
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前を行く シルバーカーの丸き背に せめて心で この手を添へむ
平成二十五年十二月六日
6
人の体に触るな、というのが鉄則の...
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凍てついた 朝の空気を吸い込みて 黙って歩く ぐんぐん歩く
平成二十五年十二月二十日
6
いつもの舗道の空気が厳しくて、で...
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骨付きの ローストチキンに齧り付く 母の背中の丸さ哀しき
平成二十五年十二月二十六日
6
クリスマスのささやかな夕食時に、...
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靴底に 張り付く雪の忌々し 過ぎし記憶のこびりつくやうに
平成二十六年一月二十日
6
湿った思い雪が、重い記憶と重なっ...
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小春日の夕暮れ近く 柚子色の西日は じきに朱を帯びてくる
平成二十六年一月二十四日
6
クリアな黄色がとろりとした暖色に...
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一般人を チンパンジーと聞き違う 吾も明日からチンパンジーなり
平成二十六年二月十九日
6
おかげさまで、今日を以て刑期が終...
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半月を 一人静かに眺むれば 去年の今頃 思ひ出されて
平成二十六年六月二十日
6
月というものは何であんなにいろい...
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浮世絵のごと斜めから降りつける雨は激しく水煙上げて
平成二十五年十一月十二日
5
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夜の空がそっと瞼を伏せたやうな細き三日月清かに浮かぶ
平成二十五年十一月十四日
5
月に慰められることのなんと多かっ...
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