浅草大将さん
のうた一覧
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散りてなほ命ありけり紅に霜を染め抜く櫨のもみぢ葉
平成二十年十一月二十八日
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藤河百首題詠
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行く末に光ばかりを見むとして君がこころの闇を知らざり
平成二十二年三月二十二日
69
離婚についての話し合いになるはず...
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だれもみな同じ校舎で学びつつ違う窓から空を見ていた
平成二十二年十月十七日
54
と、私は思うのですが。
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荒れくるふ君は抱けばしづまりて顔を埋めつ我が胸に泣く
平成二十二年三月二十二日
47
妻が精神疾患の既往症を再発。心労...
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その昔の国やぶれたる夏の日も山かはありて乙女遊べり
平成二十二年八月五日
42
母は玉音放送も聞かず、いつもどお...
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書き散らす恋の言葉にうづもれて机の上に秋は来にけり
平成二十二年十月三日
42
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家守る覚悟を知りて言葉なし君ととのへし昨日のゆふ餉に
平成二十二年三月二十二日
40
異常な心理状態の中でも、米をとい...
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また君の髪が伸びたら初夏のかがやく風にきっと似合うよ
平成二十二年三月二十四日
39
どうしても今は、妻に思いが集中し...
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数知れぬ人のなみだのあふれてはほしもあへざり雨の七夕
平成二十二年七月七日
38
ほしもあへざり=星も逢へざり、干...
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青ざめし死に抗ふやその薔薇に消えぬ命の色はくれなゐ
平成二十一年十月二十一日
36
写真で見ましたが、薄紫というか藤...
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我もまた心病みせば聞きうるや妻が知るてふ雲うごく音
平成二十二年九月十三日
36
「雲が動く音がする」…。どうも妻...
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ゆめに咲き夢に散りゆく思ひ花うつつに映し我こそは見め
平成二十二年四月十日
35
妻は気分や感情は落ち着いています...
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寒き夜を一人酔ひせばあたたかき人の情の更に恋ほしも
平成二十二年十二月二十五日
35
やはり、酒より情。
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例ふれば人をあやめの心根を泥にまみれつ歌ふべきやは
平成二十一年十二月六日
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心のままに素直に…歌える人をうら...
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散りそめし枝垂の梅を惜しむかに花を添へたる春のあわ雪
平成二十三年二月二十三日
34
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つるぎ太刀棘ある言の葉の裏にとても花実があると思へず
平成二十二年四月二十二日
33
プロの歌人の下で研鑽されるのは大...
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吾子が手に育て摘みにし野良豆に優れる肴世にあらめやも
平成二十二年四月二十九日
33
本歌=白金も黄金も玉も何せむにま...
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雪晴れの夜半の軒端にひとしづく垂氷を落つる月の玉水
平成二十三年一月二十六日
32
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花うせてのちの実りに色も香も匂ふぞうれしあを梅のころ
平成二十三年六月十一日
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人もかくあれ、とは思いますが、な...
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野にあれば人みな愛づる曼珠沙華何を思ひて墓場にぞ咲く
平成二十一年九月二十日
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好きな花を聞かれて「曼珠沙華」と...
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