朝がおさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
母さんの どこが好きと 娘聞く昔も今も いるだけで好き
平成二十五年九月二十三日
45
もっと見る
いつからか母の背中の小さきに車いすのみ大きく見えて
平成二十六年三月二十九日
23
時は止まらず。
もっと見る
花に添ひ鳥とたわむれ風に酔う月はささやく生きるは楽しと
平成二十五年十二月十二日
22
辛いことが多いから楽しみに向かう...
もっと見る
雑踏のプラットホームで手を振れば振り返るは返景の影
平成二十六年四月二日
16
駅の情景、返景・・・夕日の光
もっと見る
月に沿ひ星に沿ひし君ゆえに透きし指さえ瑠璃の眩しさ
平成二十六年四月十四日
16
もっと見る
歌を詠む 心の糸を解きほぐし 時の過ぎるを ひとり楽しむ
平成二十五年十一月八日
14
昨年までは和歌を作るとは夢にも思...
もっと見る
ひな壇のお内裏様にちょいと触れて右手の温もり母の温もり
平成二十六年二月十一日
14
もっと見る
つい昨日一歩歩きし幼子の自慢げな顔頼もしく見え
平成二十六年四月六日
14
大地へ一歩
もっと見る
ささふねは流れ流され大海に沈みもせぬが浮くももどかし
平成二十六年五月十七日
14
それでも大海目指す
もっと見る
華一輪 恭しみ添えて咲く野辺に天地やさしくそっと撫でゆく
平成二十六年一月二十八日
13
もっと見る
南冥に一羽が降りし金色の孔雀にかける朱夏の蒼穹
平成二十六年五月二十八日
13
朱雀
もっと見る
父の日は子らに感謝ありがとう育てる楽しみ生き抜く力
平成二十六年六月十七日
13
私にとっての父の日とは。
もっと見る
うぶ声の澄んだ響きに秘められし小夜に明野に結びし未来
平成二十六年六月二十二日
13
未来はいつでも明るく
もっと見る
あめつちと いろはの歌を偲びつつ過人のうれい今宵知りぬる
平成二十五年十二月八日
12
いろは歌の封印書、あめつちの詞は...
もっと見る
賀詞に詠む拙き語彙に祖母の名を冥途の土産と嬉れし恥ずかし
平成二十五年十二月四日
12
祖母の名をまばらに入れて作ってあ...
もっと見る
秒針の刻む速さで君を待つ手帳に残る面影せつな
平成二十六年三月九日
12
もっと見る
あさがおの栞のうらに墨を載せ忘れないでと本に挟まる
平成二十六年六月五日
12
もっと見る
おやすみとおはようメールが交差する時を超えゆく愛は魍魎
平成二十六年六月十日
12
もっと見る
夜行バス 永久の別れの予感する 知るか知らずか手を振る二人
平成二十五年十一月四日
11
期待は土壇場で崩れるもの。
もっと見る
古文書の筆跡たどり血の匂い つわものどもの うたかたの夢
平成二十五年十一月九日
11
もっと見る
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
>>
[21]