パープルさん
のうた一覧
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ひんやりとりんごにきいたセキララも三日続けばあきたわ やめて
平成二十六年二月五日
10
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野分過ぎ畑に名残の瓜破れ赤き皮膜の種の現わる
平成二十五年九月十七日
7
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端的に言って短歌でアタクシに勝てるものかと啖呵きってる
平成二十六年六月十一日
7
ヘタレもイバリもクラエ(笑)
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巨ほき月の光巷に降り注ぎ昏きに住まふわれをも誘ふ
平成二十六年九月九日
7
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栗の花ぼんやりうかぶ初夏の夜放つ香りになにを孕むや
平成二十六年五月七日
6
月もぼんやり
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北斎の冨士の高嶺の紅よりも海女に絡まる赤蛸が好き
平成二十五年九月十八日
5
理由は特にないけれど
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あなたにはあたしの鎖骨をあげるから 喉でも衝いて死んでしまえば
平成二十五年十月二日
5
嘘つき
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見るたびに不倫の喘ぎと基地外の激白見えてぞっとうたのわ
平成二十五年十二月二十七日
5
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あなおかし 社長さんでもボクらでもおふろはいるときゃみなはだか とや
平成二十六年五月七日
5
野暮やわぁ シャチョーサン、店...
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傷みもつ感情のあるにんげんを腐った葉っぱ?どの口がいう
平成二十六年五月七日
5
馬脚顕してるのはどちらだか 怒...
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芒原我を隠せよ蒲の穂をくわえて噛んでもてあそぶわれ
平成二十五年九月十九日
4
決して実行してはいけない した...
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夜の統べて照らせる月の面さけ年月に朽ちゆく身を歎きつつ
平成二十五年九月二十日
4
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土のなか潜んでいるわレジオネラ愛撫の前のうがい手洗い
平成二十六年二月五日
4
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くすのきの若葉薫れる宵闇にアオスジアゲハ蛹蠢く
平成二十六年五月七日
4
まもなく羽化
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ピョンピョンピョン月のウサギの真似をして踏みつけてやる満月の夜
平成二十六年九月十日
4
サディスティックな気分。
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惨めねえ あたしは一緒にしないでね ちがう世界のちがう女よ
平成二十五年十月二日
3
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嗚呼こいつ あたしは理解出来ないな 草は緑で虫は鳴いてて
平成二十五年十月四日
3
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知恵の実を一口かじれば十分で 広い世界にあいを撒くには
平成二十五年十二月二十七日
3
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ケインからもらったキャンディ コバルトとウルトラマリンの間の酸味
平成二十六年二月五日
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ストウヴの焔で焦げたマシュマロを投げてあげたの川の白鳥
平成二十六年二月五日
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