嵐田太郎さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
道端の、蝉の骸に、聲をきく。無念なくして、生、終へたるか。
平成二十五年八月十九日
7
もっと見る
主体性、持たぬわたしは蛾のやうで光になれぬし、寄らば滅びる。
平成二十七年五月十四日
6
もっと見る
いてほしい、一番でなくていい、一緒がいい。わかっていても、でも、寂しい。
平成二十八年十月十七日
6
もっと見る
緑にも千の違ひがあるものと、野山の若芽に改められる。
平成二十六年五月十八日
5
もっと見る
逢ふほどに戀は冷めるとことばあり、されど、逢ふほど、想ひこじらす。
平成二十七年五月二十五日
5
もっと見る
月だけが照らす窓邊で、杯を、傾け聽くは鈴虫の聲。
平成二十五年九月二十日
4
もっと見る
惡事、嘘、失敗、陰謀、慾さへも法に隱して薄ら笑ひ。
平成二十五年十二月一日
4
もっと見る
暑くなり、寒くなったり、戻ったり、人も大変、地球も大変。
平成二十六年九月七日
4
もっと見る
過ぎ去った長い時を悔いるから、戻らず前に歩むと決める。
平成二十七年四月四日
4
もっと見る
雨に散る、その様すらも美しい桜におもう、引き時の覚悟。
平成二十七年四月五日
4
もっと見る
實らせることができない戀なれど、捨てもできずに、日ごとに熟れる。
平成二十七年五月二十四日
4
もっと見る
明けること、祈ってきたが、望み、なし。終わらぬ闇に心が折れた。
平成二十八年十二月二十五日
4
終わらない夜はない、というのは嘘...
もっと見る
平成と、同い年の、我なれど。昭和、平成、壁は厚くて。
平成二十五年八月二十一日
3
今年で平成元年生まれも25才かぁ...
もっと見る
持つ、持たぬ、どちらがいいかは、わからぬがならねばいいね、与謝野晶子に。
平成二十五年八月二十七日
3
「君死にたまふことなかれ」、日本...
もっと見る
日本号、どこに向かって、どこに行く。そもそも舵が、見てるのはどこ。
平成二十五年八月二十七日
3
もっと見る
鈴虫と、蝉の音をきく、朝の道。少し汗ばむ、夏、秋、の狹間。
平成二十五年八月三十日
3
もっと見る
梨、葡萄、團子にすすき、供へ置き、これがいいなと、月見で酒を。
平成二十五年九月二十日
3
もっと見る
木枯らしの寒さに手足、震へつつ、有り難きかな、陽の暖かさ。
平成二十六年一月十七日
3
もっと見る
美しい、粉雪かすかに身にまとふ櫻吹雪の白い花びら。
平成二十六年二月十四日
3
もっと見る
年毎に見れる花とはわかりつつ、寂しさ殘し、櫻散るかな。
平成二十六年四月十一日
3
もっと見る
1
|
2
|
3
|
4
|
5
>>