岡 恵里さん
のうた一覧
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ひと吹きで桜散る散る宵の闇でもまだわたし走る走れる
平成二十五年七月十五日
10
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垂乳根の母になりたい幸せな二人の子供の母になりたい
平成二十五年七月十五日
8
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とつとつと胃から蝶を吐き出して澄んだため息ひとつだけつく
平成二十五年十月二十九日
6
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片側に苦労を重ね 片側にクリーム重ね 手の厚みになる
平成二十五年七月二十日
5
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飛行機がロシアの上空すべるなか「老人と海」読む君は静か
平成二十五年八月十七日
5
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セーラーのひざ下丈のスカートは従順でなく諦観の色
平成二十六年一月一日
5
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できるなら見たくなかったあの先輩の媚びたえくぼも体育座りも
平成二十五年十月四日
4
知りたくない、というか、知っては...
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孤児院に暮らす夢みた朝だからお弁当とかいらない気がした
平成二十五年十月十七日
4
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夕闇のかすれた声が背中掻く口いっぱいに塩素くさい水
平成二十五年七月十五日
3
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久しぶり! わ、久しぶり。 ぬるい笑み浮かべて歳をとったふりして
平成二十五年七月十七日
3
独特の空気。
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雲の上ダイヤモンドを煌めかせ「アイムザルーシー」満面の笑み
平成二十五年七月十九日
3
get up lucy!
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満員の電車の中で袖を引く人に苛立ち見ればみどりご
平成二十五年十一月九日
3
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黄色いを若いと間違うあなたの手 なんか若いね、みかん食べたの
平成二十五年七月十六日
2
フランス語は難しい
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追いかけた 逃げてく鳥をどこまでも いつしか名前を忘れてしまった
平成二十五年七月十九日
2
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おしいのはきんだったっけ?ぎんだっけ? 折り紙メダルを両手に持って
平成二十五年十月四日
2
電車の中でお父さんに聞いてたんで...
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ぐったりとカッパの皿の水ならば飲めると言って私を困らす
平成二十五年十月二十九日
2
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暗がりの打ちひしがれた獣からこぼれる涙のように生きよう
平成二十六年一月一日
2
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スマートに駆け行く風をみつめつつわたしは孤島に取り残される
平成二十六年一月一日
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頭痛する 青い服着たテディベア捨てるほど嫌な思い出でもない
平成二十六年一月一日
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目はいいの 口をゆがめて得意げに体操服の人の名笑う
平成二十五年七月十六日
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