詠み人知らずさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
亡き母の文庫本読み気に掛かる 何を想うや折り目のページ
平成二十五年十一月十五日
184
何を思い、このページに折り目を付...
もっと見る
母の言う「傘持ったかい」の口癖を曇り空にはふと思い出す
平成二十六年六月二日
38
あの頃は、「うるさいな」と思った...
もっと見る
紫陽花の雨にうたれし軒ばたで蛙我が世を楽しみており
平成二十九年六月八日
38
もっと見る
目をふせて恥じらうように黙り込む昭和の香る茶房の二人
平成二十九年六月七日
37
昭和レトロの喫茶店で見掛けたカッ...
もっと見る
水色が好きだと言ったあの人は何時も私に涙をくれた
平成二十六年二月二十四日
35
もっと見る
いっしゅんに庭を真白に染めてゆく夏椿とはせっかちなるや
平成二十九年六月二十四日
35
掃くそばから散ってくる、何をそん...
もっと見る
街の灯が雨に滲めばじんわりと心の泉に淋しさの湧く
平成二十六年六月六日
34
もっと見る
夫や子に煩わされる事も無く故に寂しく悲しい自由
平成二十六年一月二十六日
33
夫や子供の愚痴が言ってみたいです...
もっと見る
黄昏に淋しき心襲いきて沈む夕日に問い掛けてみる
平成二十六年五月四日
33
何となくざわざわと・・・。
もっと見る
夕暮れの観覧車から見る空はゆっくり私を淋しくさせる
平成二十六年九月四日
33
もっと見る
苦労する為に生まれて来たのだと最終章まで私を生きる
平成二十八年十二月三日
32
人生は「修行」かと・・・。
もっと見る
寂しげな母をみるのが辛いから眠りにつくのを待ちて部屋を出る
平成二十九年六月十三日
32
病室に一人でいるのが寂しげで・・...
もっと見る
七夕の月あかりのみで文を読むいにしえ人を偲ぶ文月
平成二十九年六月三十日
32
その昔、七夕の夜に月の光だけで書...
もっと見る
クリスマスソング流れぬ街はただシャッターゆらす風の音だけ
平成二十八年十二月二十五日
31
クリスマスも静かなシャッター街。
もっと見る
惑うとき我がくちびるの深き皺なぞれば外は降りそむる雨
平成二十九年五月三十一日
31
もっと見る
さよなら と壁に落書き丸文字でマクドの椅子に悲しい余韻
平成二十六年一月二十八日
30
待ちぼうけ・・・。
もっと見る
物知りな君は何でも知っているだから教えてほんものの愛
平成二十六年六月六日
30
偽物の愛・・・。
もっと見る
踏むことをためらうほどの紅色の椿の花の降り積む寺院
平成二十八年四月一日
30
紅に染め上げられた椿の絨毯は踏む...
もっと見る
ふんわりと舞い落ちる雪さりさりと儚くとけて冬を拒みぬ
平成二十八年十一月二十四日
30
もっと見る
泣くなよと撫でるあなたの温もりが今も息ずく私の髪に
平成二十九年三月十二日
30
もっと見る
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
>>
[73]