詠み人知らずさん
のうた一覧
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貧しさは負けなかったが病気には勝てなかったと静かに雪は
平成三十年一月三日
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パンダ舎のライブ中継いそいそと見たれば赤ちゃん母とじゃれたり
平成二十九年十二月三十一日
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パンダの赤ちゃん可愛いですね。毎...
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泣くなよと髪なでし君の温もりに泣くより他に手だては無くて
平成二十九年十二月一日
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思い出を辿る旅なら慎ましく超速よりも鈍行が良い
平成二十九年十一月二十八日
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また何時か こぼるる言葉手のひらをすり抜けてゆき月はおぼろなり
平成二十九年十一月二十六日
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真夜に聴く心拍数が減るごとく弱くなりゆく秒針の音
平成二十九年十一月十八日
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20年位お世話になった置き時計が...
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望遠のレンズで覗き見たようなリアルな月が屋根に乗りたり
平成二十九年十一月十四日
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凄く大きな満月
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台風と戦い済んで疲れたか標本のごと張り付くトンボ
平成二十九年十月三十日
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台風の去った後のベランダにトンボ...
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桃の皮剥がしたほどの傷みなら愛の終わりは空しきものよ
平成二十九年十月二十九日
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泣くなよと髪撫でし君の温もりに泣くより他に手だては無くて
平成二十九年十月二十二日
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君は何故明日など無いと言うように行く手を阻む風になるのか
平成二十九年九月二十四日
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遣りたいようにやらせて!!
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まどろみの波に昨日を漂えばいちばん鳥が今日を連れ来る
平成二十九年九月五日
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いちばん鳥の元気な鳴き声に目覚め...
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落ち蝉の仰ぐ空には刹那にもどんな景色が過ぎるのだろう
平成二十九年八月三十日
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ほんの一瞬の短い時間に蝉の仰ぐ空...
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山程の残業終えて消す電灯愛の鞭とは今は知らねど
平成二十九年八月二十八日
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新入社員の頃、山の様な残業を一人...
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太き眉細く整え今時の高校男子は大人になりぬ
平成二十九年八月二十二日
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今時の男子は細く綺麗な眉にして、...
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わがままな夏の思い出作れずにいが栗拾う早すぎる秋
平成二十九年八月二十日
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猛暑には、暑い々と文句を言い雨天...
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幼子が蝉の骸を指さしぬ触れれば忽ち飛び立ちてゆき
平成二十九年八月十七日
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まだ、生きていたのですね。蝉の命...
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七歳を過ぎて寂しさ癒えねども母の墓前に在りし日の笑み
平成二十九年八月十四日
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かる鴨の親子の遊ぶ池の面に子等はぽろぽろパンくず落とす
平成二十九年八月十三日
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餌やり・・・。
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落書きのような弧を描き迷走す台風の目から目が離せない
平成二十九年八月九日
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長期滞在した台風5号の迷走ぶりに...
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