猿ノ丞狂介さん
のうた一覧
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秋風にふるえる尻のすき間よりもれ出づるクソの影の見事さ
平成二十一年九月七日
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もはや何も言うまい。
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誰がために鳴る鐘にしもあらなくにその音を聞けばまづぞかなしき
平成二十二年八月九日
35
戦没者に捧ぐ。 【本歌...
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巷間の人の生き血を吸ふ虫を喰へる夜鷹は星となるらし
平成二十二年七月五日
29
最古の職業には哲学がある!
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野分せし小野の草ぐさ荒れ果ててわが袖ぬらす萩の下露
平成二十二年九月九日
28
深い教養を持ち、歌の酸いも甘いも...
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鼻の色、歯、写りにけり。泣いたヅラに、吾が御代に振る汝が目。狭しマニ!
平成二十二年四月二十一日
25
【歌意】隠したかった赤っ鼻や出っ...
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ひとり寝る床は草葉にあらねども秋くる宵は露けかりけり
平成二十二年八月十五日
25
夢精の歌です。 【本歌...
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袈裟がため横四方がため肩がため我が搦め手に敵は降りつつ
平成二十一年十二月八日
24
寝技は得意なのよ。 【...
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雨に酔ひて柳の下に立ち寄れば条葉見上ぐる蛙一匹
平成二十二年七月十三日
24
花札調で。
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息絶ゆとも撃てや兵卒聖戦にふたたびとだに捨つる命か
平成二十二年五月二日
22
お国のために死ねやコラ ...
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白菊の花とまがひて初霜を棺に盛りて祖父水びたし
平成二十一年六月二十五日
21
逆もまた真なるか?! ……ダ...
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太刀は無し槍無し弓無し鎧無し誇りも無ければ死にたくも無し
平成二十四年三月一日
21
貧乏武士の歎き。 ――揚羽どの...
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散りぬとも香をだに残せ梅の花 金なき時の薫香にせむ
平成二十一年十二月二十四日
20
伽羅も麝香も高価だからさ。 ...
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見よ、志野の山の白牌ツモるらし ふところ寒くなりまさるなり
平成二十三年二月十一日
20
大三元か…orz 【本...
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山辺ゆく春の旅寝の夢枕ふるき友らの消息もなく
平成二十二年四月三十日
19
この歌、好きです。 【...
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我が罪を浜の真砂とかぞへつつ君も千入の咎あらざるや
平成二十三年四月四日
19
自分ばかりエエかっこ しないよ...
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雲居には通ふ心もありながら落葉に寄する夕霧の風
平成二十三年七月二十四日
19
源氏物語ね 【本歌】 ...
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嵐吹く小室哲哉は鉄格子二度と再びノー・イン格子
平成二十一年八月二十二日
18
また馬鹿な歌を詠んでしまった… ...
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今さらに宿へかへるなともがらよ金のかぎりは我が横で飲め
平成二十二年五月二十一日
18
もう終電ないし。 【本...
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年をへて人の鏡となるはずも塵のかかりて目も曇りけり
平成二十一年十二月二十二日
17
政治家ってそんなもの。 ...
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夏の夜は「まだ宵のうち、宵のうち」明けて出勤まだ酔いのうち
平成二十一年七月一日
16
ビヤガーデン開店はまだかー。
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