小林道憲さん
のうた一覧
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さくさくと沓の音のみ響きたり 神遷るらし闇の静けさ
平成二十五年十月五日
63
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緑なす樹々に朱色の柱映え鳥啼きしきる上加茂の杜
平成二十六年五月十五日
33
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青蛙跳ねて時折戸に入りぬ 日連ね雨の降りつづくころ
平成二十六年六月五日
33
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こころみにさびしき愁い人問わば 梅の実熟るるころの雨降り
平成二十六年六月十日
31
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在りし日のことどもすべて夢なりき 落ち葉の道を時雨過ぎゆく
平成二十五年十一月十五日
30
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アラビアの文字にも似たる形して 土用のうなぎ桶に踊れり
平成二十六年七月二十日
30
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目を閉じて夕暮れの蝉に聞き入りぬ 過ぎにし日々は帰ることなく
平成二十六年八月七日
30
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生い茂る椰子の葉陰に牛集う 南の果ての島の昼すぎ
平成二十五年七月二十二日
29
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わが街も一夜の雨に潤いて 木の間の蔭に時鳥の啼く
平成二十六年五月二十七日
29
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紅の石榴の花の目にしみて 長雨休む梅雨のひととき
平成二十六年六月十四日
29
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若者の禊終えたる紅に染まりし肌に粉雪の舞う
平成二十六年一月二日
28
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玉水は命を刻む音なれや雪解け近き如月のころ
平成二十六年二月二十日
28
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雨だれのしたたる音に聞き入りぬ 命を刻む音のごときも
平成二十六年六月三十日
28
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世を憂う心はあれど涙のみ 夜更けに雨の音を聞きつつ
平成二十六年二月二十八日
26
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わが村の小道の先に家ありて 青き山々煙立ち行く
平成二十六年七月十五日
26
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蛇行して流れる川はよどみなし 静まりかえる夏の村々
平成二十六年七月二十八日
26
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子供らの忘れしボール 草原に ひとつ残りて夏は終わりぬ
平成二十五年八月二十五日
25
子供たちも、いよいよ宿題の追い込...
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目に染みる緑 湖水に映りたり 水面に山のあるごとくして
平成二十六年五月二十日
25
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峠より開けし平野眺めれば 二筋の川光り輝く
平成二十六年七月十二日
25
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この冬は歳老いにけり しみしみと氷張る夜の凍てる静けさ
平成二十六年一月十四日
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