淑乃さと鹿さん
のうた一覧
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ただ一人 砦守りし 老医師に 戻る町の灯 いつか見せたし
平成二十九年一月二十二日
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私の地元で震災後もずっと診療して...
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漠然と 襲いし寂しさ 耐えられず やわらげるため ネカフェに籠る
平成二十九年二月二十一日
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黙祷の サイレン横目に 鳴らす靴 あの日から逃げ 街に溶け込む
平成三十年三月十一日
13
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やめてくれ被曝と言ってくくるのは私の町を壊した奴等よ
平成二十五年三月十日
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辛いです。震災から2年経ちま...
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拒まれて 払われ続けた 私の手 握る誰かを ここで探した
平成二十九年一月二十二日
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震災から2年たっても私を虐げる人...
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ひぐらしの鳴き声聞こゆ盆休み先祖を運ぶ馬を作りて
平成二十五年八月十七日
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かもめ鳴く雨の松島眺むれば心にしみる雨の声かな
平成二十六年六月二十九日
10
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フランクに かつ唐突に 告げられた 友の余命に ただ座りこむ
平成三十年四月十五日
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20代の友人が余命一年未満と今日...
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カフェオレとペンとノートと消しゴムと差し込む西日が未来を照らす
平成二十六年一月二十日
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率直な言葉が前に出せなくて飾って隠すとよくはきこえる
平成二十五年四月二十日
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実直な、まっすぐな言葉がでないと...
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軽やかに山を駆けゆく鹿のように飾らぬうたを私は詠みたい
平成二十五年八月十三日
8
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薄弱な正義かざした人間のことばはひどく鋭く刺さる
平成二十五年八月二十一日
8
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微笑んで頭を撫でる優しさと大きなその手が好きで苦しい
平成二十六年一月十九日
8
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最後までしまっておいたこの心気づいたことをもう忘れたい
平成二十六年二月六日
8
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避難者を非難しているそこの君明日は我が身と気付けないのか
平成二十八年十二月十四日
8
さいきんのニュースは悲しくなりま...
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送られた歌をかみしめその人の名をみてみたら 詠み人知らず
平成二十八年十二月十五日
8
送受信の2通目が私がログインして...
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同調し笑顔振り撒く若者よ合わせなければ生きられないか?
平成二十五年五月二十八日
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網戸越し蝉の聞こゆる田舎町懐かしのみち今は通れず
平成二十五年八月四日
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好きですと声で伝えた恋人に私はメールでさよならを言う
平成二十五年八月二十一日
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別れました。 私がふりました。...
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雪積もり友と雪投げ帰る道赤い笑顔とま白い世界
平成二十六年二月十一日
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