律さん
のうた一覧
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教室は白霜の窓に閉ざされて 静かな森のような5時限
平成二十五年二月十九日
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明るくてまっすぐなのが正しいと云う 向日葵の始末の悪さ
平成二十五年七月十四日
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願わくは 星を数える指先のやさしさのまま 触れてほしい
平成二十五年五月十一日
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本当に助けてほしいわけじゃなく、助けてほしい気持ちをわかって
平成二十六年六月二十四日
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たくさんの拍手はもらえなくたって 誰かにとっては運命の歌
平成二十六年六月八日
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ワイシャツの向こうに透ける骨格に 目が離せない若葉の鼓動
平成二十五年四月二十九日
12
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消えないで残る思いと、「忘れない」にはどんな違いがあるのだろう
平成二十五年五月二十七日
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ただ 僕を傷ませるだけ 青空も、夏の光も、緑の陰も
平成二十五年七月十四日
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ほしくても ほしがることがいけないと言われて手放す夏の日もある
平成二十六年六月十五日
12
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夢を見る時間が過ぎて 僕は今、やっと自由になれた気がした
平成二十六年十一月二十九日
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まだ淡い背中に戸惑いだきながら 少年たちは制服を脱ぐ
平成二十五年三月一日
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せつなさが乱反射する 「先生」と呼ばれる人の白い背中に
平成二十五年四月二十八日
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今はまだ 想いは青く透きとおるプールの底に眠る告白
平成二十五年六月四日
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夏の中 途切れた会話掬うような 蚊取り線香のやさしい匂い
平成二十五年七月九日
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すれちがう、その瞬間を待ちわびて 遠回りする移動教室
平成二十五年十二月一日
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「吐く息が舞い上がって星になる」 あなたがくれた、やさしい寓話
平成二十五年十二月二十六日
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風はらむ 白いシャツの向こう側に 透けて見える 青い夏空
平成二十六年六月十六日
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思うほど 言葉は人に届かない 戸惑っています、溢れる思いに
平成二十五年六月二十五日
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「好きだ」って言ってくれたあの人に 報いるような僕でありたい
平成二十六年五月八日
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誰かからもらった拍手が いつだって 僕の意味を教えてくれる
平成二十六年六月八日
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