忘れ路亭さん
のうた一覧
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床に臥す 友が放ちし 一言は 感謝も告げずに 逝けるものかと
平成二十年十一月十八日
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久々に逢いし友との喋くりも友は語らじ紅の彼岸花
平成二十年十一月十六日
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夜も更けて 思ひ出話を 酒肴とし 杯交はす 月夜に一人
平成二十一年六月十日
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我が背子と 肩寄せ眺めし 遠き日を 想いつ眺む ただ降る雪を
平成二十三年二月十二日
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年の瀬に良人送りて迎くる春年賀の便りに一人涙す
平成二十年十一月十六日
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良人を"おっと&quo...
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暑き日の 雨雫落ちし アスファルト 乾く匂いに 夏を感じて
平成二十一年七月十五日
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現世に 挫けて沈み 水底の 貝になりたい そんな日もある
平成二十一年八月十三日
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河原にて ふと見つけたる 彼岸花 友に逢おうと 想いたる風
平成二十二年九月二十日
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ふりつもる ゆきはらえども ふりつもる こころのゆきは やむをしらずか
平成二十年十一月十九日
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亡き祖父の 号を背負いて 歌を詠む 天にも届け 継ぎし想いも
平成二十年十二月八日
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生きるのは 怖いよと君は 言いつつも 怖いからこそ 生きてると笑う
平成二十一年三月二十二日
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名も知らぬ 川の流れを 染めんとす 夢咲く花に 時を忘れて
平成二十一年四月十日
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天地を 繋ぐが如き 雨の中 秋津いっぴき どこへ往くのか
平成二十三年七月二十日
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亡き祖父の 最後の言葉 ありがとふ 吾の返事も 聞かず仕舞ひに
平成二十年十一月十八日
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また逢おう さよなら言わぬ そのわけは 別れの言葉を 嫌う人ゆえ
平成二十年十一月十八日
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氷雨降り 冬を告げるか 鰤起こし 海は荒れども 幸も運びし
平成二十年十一月十八日
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鰤と蟹が美味しくなる頃ですね
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隣室から コホンコホンと 咳の音 葛湯作りて こそりと差し出す
平成二十年十二月七日
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寮生活での1コマ
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現世の 憂いを払え 玉掃 暗き話の 続く今こそ
平成二十年十二月十二日
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君の寝顔を のぞき見て ひとり微笑む 一日の始まり
平成二十一年二月二十日
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逝きし君を 送り出して 幾年か ひとり目覚める 朝は慣れずに
平成二十一年二月二十日
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