知久さん
のうた一覧
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正月の喧噪過ぎし朝の空細き銀月光清けし
平成二十五年一月八日
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よろこびもしあわせもなくただ泣けり親の重責我に過ぎれば
平成二十六年二月十二日
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やすやすと本能などと言わないで学ぶ機会のなかった母性を
平成二十六年一月十五日
13
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歌詠むは宝石作りに似たりけり切り方ひとつで色もさまざま
平成二十六年三月七日
13
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雪の日は時のめぐみをもたらせり静かにわれと向き合う時を
平成二十五年二月七日
12
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音のなき世界の如し冬景色すきま風吹く胸寒々し
平成二十五年一月二十四日
11
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二年を過ぎても昏き胸苦し水子地蔵に目もくれず去る
平成二十六年二月十二日
11
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寒空の枝にまことの雪つみて一足早く咲く雪柳
平成二十六年二月十四日
10
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我が畠に降りしく慈雨の優しさよ思ひて潤う創作の土壌
平成二十四年十二月二十八日
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いつも拍手・お気に入りありがとう...
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燃え尽きて熾火になりし欲情を懐炉のごとく抱いて眠らむ
平成二十五年一月九日
8
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幕引きは切れよく短く潔く桜のような祖母の散りざま
平成二十五年一月三十日
8
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もの言わぬピアノは優し言の刃で人の心を裁かないから
平成二十五年三月四日
8
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水仙の花を辱に忍ばせむ君訪ふ肌にひとひらの香を
平成二十六年二月八日
8
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これ以上好きになってはいけないと思っただけで火照る指先
平成二十五年一月七日
7
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恋歌の流るる川を遡り拍手し続けもう数時間
平成二十五年一月二十日
7
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不思議だね口の悪さも頑固さも君のメールじゃ微笑ましいの
平成二十五年二月五日
7
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さあ旅だ、体が熱い非日常堪えきれずに詠む浮かれ歌
平成二十五年二月二十三日
7
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やわらかき声に触れられ胸痛む声そのものに飢えし我が身よ
平成二十六年一月二十日
7
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あの頃と変わらぬ声に安堵する心が少し惜しく思えて
平成二十四年十二月六日
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癒えきらぬ心の傷を揺すられて胃の腑ざわめく冬の宵闇
平成二十四年十二月八日
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あの長い揺れは、東日本大震災当日...
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