市川春水さん
のうた一覧
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停車場でドアが開いた一瞬にふわりと梅が乗車してきた
平成二十五年二月六日
35
バス停の近くで梅が咲いていたので...
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こまやかな春のひざしを駆けぬけてはこばれてくる菜の花のとき
平成二十五年二月十日
28
菜の花が市の花である私のまちでは...
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梅薫る風よ届けよ硫黄島君が護りしふるさとの春
平成二十五年二月二十一日
27
皆様が守って下さったふるさとに、...
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風吹けば霜ふる土に山茶花の散りてこごれる朝のみちかな
平成二十五年二月一日
26
やっぱり山茶花は、咲いてよし、散...
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雪やみし朝の空気はふくらみて春来るらし 土の香ぞする
平成二十五年二月二十一日
26
湿った空気に土のにおいがしはじめ...
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春の城 風の通れる石垣に愛しき早緑 顔を出しけり
平成二十五年二月十五日
25
城下町(の郊外)に住んでいます。...
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母の手の霜焼け想う子が散りし空に今年も春が動ける
平成二十五年二月二十一日
24
第2御楯隊隊長、村上弘さんの遺詠...
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あはれかな やがて食はるる牛の仔の長き睫毛に冬陽きらめく
平成二十四年十二月五日
23
淡い冬の日差し、冷たい風。それで...
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しあわせの色にそまりし菜の花をわたるこの風いのちつらぬく
平成二十五年一月三十日
20
菜の花が市の花です。菜の花って、...
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屠殺場の牛がひとみはむらさきにうるみて春の空を仰げり
平成二十五年一月三十一日
18
正月に読んだ島崎藤村の「千曲川の...
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来る世に咲くなら梅の姿にて花の香ながくかほらせよ君
平成二十五年一月二十九日
17
桜のように散った方々へ。来世には...
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テキトーに詠んだうたが代表作に 「力を抜け」と言われた気がした
平成二十五年二月八日
16
拍手してくださった皆様、申し訳あ...
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無人駅 そっと飾られた水仙はどこのどなたの こころづかい
平成二十五年二月十日
15
無人駅の駅舎に、黄色と白の水仙が...
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しののめに玉菜をおほふ柔霜は朝日にとけて露とこぼれむ
平成二十四年十二月十九日
14
畑一面のキャベツ覆う霜は、柔らか...
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小春日のたそがれ空は雲紅に山紫に消えてゆくかも
平成二十五年一月二十六日
14
「黄昏染むる雲の色」旧制松本高等...
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高窓に見ゆる珊瑚樹の梢葉は夕暮れ染めて空に溶くかも
平成二十五年一月二十六日
14
高窓から覗く庭の珊瑚樹の梢は、夕...
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春雨に梅が古木は黒ぐろと花艶つやと朝にたたずむ
平成二十五年二月二十一日
14
自然&恋愛とでもしたい。...
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朝空はほがらに澄みてやまぎはをしづか照り映ゆかげのさやけさ
平成二十四年十一月二十四日
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平成23年10月26日の登校時に...
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雨上がりふわり傷める山茶花に滴るしづくは春をうつせる
平成二十五年二月四日
13
山茶花もそろそろ散る頃。滴り落ち...
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このまえはコスモスの絵を描いたじゃん?今日の水仙、よろこぶかなあ
平成二十五年二月九日
13
前回はコスモスの絵手紙をプレゼン...
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