赤石仙人さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
獨り住む娘の部屋を訪なゐてしみじみ語らふ春嵐の夜
平成二十五年四月七日
16
自慢の娘ですが、何故か独身。小...
もっと見る
亡き母が生涯詠みし歌ならん還暦にして始めむと思ふ
平成二十四年十月九日
12
短歌を作るのは高校時代の授業時...
もっと見る
病えて點滴のためのスポットを泣き笑ひつつ指さす娘
平成二十六年二月十九日
12
娘は、癌の化学療法のため、点滴...
もっと見る
亡き母の歌集を飾る翁草今年も二つ蕾みをつけたり
平成二十七年四月五日
12
母の歌集の題でもあります。
もっと見る
故郷へ歸る車窓に眼をやれば思ひ出殘る青き山々
平成二十九年十月九日
12
もっと見る
六年の夢から覺めて脱皮せし蝉を小鳥は咥えて去りぬ
平成二十五年七月十二日
11
早朝、庭のコスモスによじ登って...
もっと見る
夏草を刈りたる跡に舞ひ降りて地面を啄むひよどりの群れ
平成二十六年九月二日
11
もっと見る
冬の夜富士の高嶺は雪化粧オリオン舞ひ降り何を語るや
平成二十七年一月六日
11
富士山に舞い降りるオリオン座の写...
もっと見る
里山に薄紅色の山櫻ポツリポツリと祕めやかに咲く
平成二十八年四月十五日
11
もっと見る
關宿に親しき仲間集まりて夜半過ぎても盡きぬ語らひ
平成二十五年三月十八日
10
還暦過ぎての気楽な四人旅
もっと見る
冬咲きの百合の蕾みを開かんと鉢に移して暖をとらせる
平成二十五年十二月二十三日
10
冬咲きの百合の蕾みは膨らみまし...
もっと見る
春うらら奈良公園の陽だまりに地面啄み跳ね飛ぶ雀
平成二十八年三月十三日
10
もっと見る
休耕田稻穗とみがまい咲き竝ぶあはだち草に秋風ぞ吹く
平成二十八年十月十一日
10
もっと見る
憧れの奈良の地蹈みて十餘年今去る我を誰か惜しまん
平成二十九年三月四日
10
もっと見る
太陽(ひ)の沈む彼方を見れば伊吹山登れば見える琵琶の大湖(おほふみ)
平成二十九年六月十三日
10
もっと見る
尾張野の北を望めば御嶽の雪化粧せる嶺ぞ輝く
令和二年十二月二十五日
10
もっと見る
冬至過ぎ寒さの中に春待てば水仙の花白くさきをり
令和二年十二月二十五日
10
もっと見る
稻穗垂れ青く澄みたる秋の空遙かに霞む紅葉の峰
平成二十九年十一月六日
9
もっと見る
バス停で佇み待てるつかぬ間に木枯らし吹ゐて身ぞ凍えゐる
平成二十九年十一月二十日
9
もっと見る
長き夏楽しむ間なく秋過ぎて伊吹おろしの身に沁む師走
平成三十年十二月十一日
9
もっと見る
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
>>
[17]