とうへんぼくさん
のうた一覧
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渡り着て伊豆大島にねころべば富士より高き明日葉の群れ
平成二十四年十月二十三日
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磯つりの合間に寝転んだ時に明日葉...
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何時の間に還暦の歳過ぎにけり青葉マークの年寄り獨り
平成二十四年十一月二十日
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還暦もはなたれ小僧と笑う父
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小春日に障子の破れさくら貼る母の姿の影は今無く
平成二十四年十二月十七日
9
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行き違う雲間の青させつなくて心の端に秋風の立つ
平成二十四年九月二十七日
8
思うままに歌ってみました。
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秋の夜に衣替えだとセーターの袖を繕う君の横顔
平成二十四年十月十八日
6
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東風そよぎ弓張り月の船乘せて青藍のそらに漕ぎいでし秋
平成二十四年十月十九日
6
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路地裏の打ち水されし良人の跳ねるしぐさも愛しくおかし
平成二十四年十月八日
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天高く蒼近くして海は澄み小魚飛びかう寄せ來る波に
平成二十四年十月二十六日
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海釣りには絶好の季節行きたいです...
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見果てぬは夢にぞかなふ初春の願ひは多く人の性なり
平成二十五年一月一日
4
願いや夢を見ることは人の生きる証...
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紅をひくその指先で鼓うつ眞白き衣清水に舞ふ
平成二十四年十月二十日
3
邦楽舞踏師の思い人・・・
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磯場來て打ち來る波に叫べども止まるにあらず時の流れは
平成二十四年十一月五日
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蟋蟀の鳴く音にあわせ肩たたき孫のこぶしを開けばもみじ
平成二十四年十一月十二日
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きのふまで癒してくれし琉金の命みじかし半月の夜
平成二十四年十月二十三日
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さまよへしクラウドからの文とどき星になりたる君を想へば
平成二十四年十月八日
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天高く望み叶わぬゆめやぶれホームに立ちて帰る家無き
平成二十四年十月八日
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秋風に蓑蟲下がる軒先の撓んで靡く一筋の絲
平成二十四年十月二十日
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水邊より姿を隱し秋津島堀の堤に枇杷芽吹きたる
平成二十四年十月二十三日
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もうかへるサンダル置ゐて歸る人扉のさきでかすむ靴音
平成二十四年十月二十六日
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ふと漏らす溜息・・・
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時雨たる山道辿りたわみ池鯉の姿にやま紫陽花映り
平成二十四年十月二十八日
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公園の黄金にひかる落ち葉たち月星形に掃き集められ
平成二十四年十一月二十四日
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こんな粋な掃除をされる方子供達の...
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