紀一さん
のうた一覧
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日傘とじ朝陽浴びたる うら乙女草の白露、うつし零すな
平成二十四年五月十九日
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朝露に映った貴女さえも惜しいもの...
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天照ラス 日ノ本ト言フ芦原ノ青キ稲穂ニ雨ゾ降ラマシ
平成二十五年六月九日
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ゲイ、ゲイと、言われているが、その人はゲイではなくてヒトなのである
平成二十五年十月十三日
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あな乙女、君がまりやのごとき手に落つる雫に我ぞならまし
平成二十四年五月十八日
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たとえ一瞬にして滑り落ちる雫でも...
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恩を知り恩に報わん意気込みを胸に抱くも足は動かじ
平成二十四年十月十日
5
本当に、情けない自分です。
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水面打つ雨粒の波戀しけりあな龍王と四萬十の鮎
平成二十五年八月十四日
5
東北では豪雨、四万十は小雨。なん...
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人の子の巡りし因の果てなれど雨降らせまし天の龍王
平成二十五年八月十六日
5
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青茂り命萌えたる春うらら染み入る白よ、やれ山桜
平成二十四年五月十八日
4
山桜は最後に散る桜ですね。
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夢にまで逢はんと人の言ひけれど逢へば醒めども猶戀しけり
平成二十四年七月二十八日
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黒雲の吹き抜く風に子雀の声ぞ紛るる雨な降らしそ
平成二十四年九月二十日
4
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あまりにも恋しいのかしら、その傘が駅の中でも閉じないほどに
平成二十五年二月十五日
4
色々な店や天井のサインに、うっか...
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こいつ等のせいで私はこう成ったそう言う内はまだ赤子なの
平成二十五年六月六日
4
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真夜中に蚊が飛び回る枕元お前も少しは寝たらどうだい
平成二十五年六月二十八日
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極道の妻たちとまでは行かないがしっかりつけよう、この落とし前
平成二十五年七月二日
4
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薄生地にふるへ落ちつる薔薇小紋絹の玉肌 黒燿の髮
平成二十四年五月十九日
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すっかり夏らしくなった君
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風そよぎ雨上がりなる夏草のゆらり揺れたる君がすかあと
平成二十四年五月二十一日
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スカートの世界で草花は踊る。
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恩知りて如何に進まんこの脚の歩むがままにただ半歩でも
平成二十四年十一月二十一日
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意気地なし、ああ意気地なし、意気地なしそれはお前だ、そら、意気地なし
平成二十五年五月二十三日
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先の細い靴に指さき困ってる父さん赤ちゃん、押しくらまんじゅう
平成二十五年七月六日
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ああ言うのは、痛々しいです。
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靖國で會はうと云ひし若き眼に咲ける日本に生くる我が身よ
平成二十五年八月十四日
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彼等の命の上に生きる私達は、恥ず...
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