きたの小町さん
のうた一覧
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苦しみを 抱えて生きる 君こそが 苦しむ人の 力になれる
平成二十四年六月二十一日
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乳離れせしと固く閉ざす胸 切なく響く息子の泣き声
平成二十四年三月二十九日
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望まれぬ ところに咲いた 花なのよ 友の言葉が 胸で根を張る
平成二十四年四月二十六日
10
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やはらかな 足の裏われの むねにのせ 吾子はとなりで すうすうねむる
平成二十四年八月七日
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ビー玉を入れしコップを振り鳴らす吾子の背中ではづむ春風
平成二十四年三月二十六日
7
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豪雪の 融ける水音さやかなり 子らと行きたい 春を探しに
平成二十四年三月三十日
7
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ほんとうは みな不機嫌の 種を持つ 目覚めさせるか させぬかだけで
平成二十四年四月十二日
7
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つくしんぼう つついてみては 声たてて 笑う息子の 白き歯ひかる
平成二十四年四月二十六日
7
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あきらめぬ 胸に小さき 旗かかげ ひと粒の種 ていねいに蒔く
平成二十四年六月八日
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若さという 賜物徐々に 失くしても 愛し愛され 幸積もりゆく
平成二十四年三月三十日
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いつもこう思えたら、うたなんて詠...
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子供らが 家でかくれんぼ した後は 押入れ散乱 母オニになる
平成二十四年四月一日
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押入れの中の、あらゆるものを使っ...
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舞茸を 小房に分けて 湯にすれば 天女が群れて 舞う如きかな
平成二十四年四月八日
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夫とは 険しき山と 覚えけり われはふもとで ただ立ちくす
平成二十四年四月二十七日
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されどまた 涙をふいて けんばんに 指おくきみを われ忘れまじ
平成二十四年五月六日
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その先は いばらの道と 知りながら 歩むと決めた 君に幸あれ
平成二十四年八月二十四日
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大空に 五月の鯉が 尾をくねる 小さきわれらを 励ますように
平成二十四年四月二十四日
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逢いたいと おもうひとにも 逢えなくて あっという間に さくら散りゆく
平成二十四年五月十二日
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境界線 つなわたりして 歩いてる 妻にも母にも なりきれなくて
平成二十四年五月三十一日
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形には なれぬ運命 背に負ひて そらを漂ふ 愛のささやき
平成二十四年七月二日
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ごめんねと いいよを交わす 母むすめ どちらの頬にも コスモス揺れる
平成二十四年九月十四日
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謝ったのは参観日を忘れた私です。...
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