しづくさん
のうた一覧
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バスタブであなたの肌を思い出しうつむく先にあかいつまさき
平成二十四年三月三日
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たいいくずわり。
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やさしさでコーティングした言葉尻あなたホントは狡いひとでしょ
平成二十四年三月十五日
28
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九年も前に別れたひとに会いすこし迷って敬語になった
平成二十四年四月十日
26
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もうすこしそばによってもいいですかあなたの肩が濡れているので
平成二十四年五月二十八日
23
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真っ白な貝殻ひとつずつ分けてふるさとの海 もちだすふたり
平成二十四年三月十五日
20
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「表情の豊かな子ね」とほめられて違う、あたしはそんなんじゃない
平成二十四年五月二十七日
19
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ブランコでうなだれている大人にも空を目指した時はあるはず
平成二十四年三月十三日
16
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あたしまだ負けるわけにはいかなくて今日はひたすらシャワーを浴びる
平成二十四年二月二十六日
14
雫に紛れて。
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ほろほろと闇夜につたう粉雪は都の君の肩に積もるか
平成二十四年二月二日
13
東京でも雪は降っていますか
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乳液を掌のせてあたためる一度おんなに戻る瞬間
平成二十四年四月十一日
13
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とりあえずストッキングを脱ぎ捨ててはだしのかかと揺らす六月
平成二十四年六月七日
13
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やさしさを集めてぎゅっと詰め込んだたまごぼうろのあわい口溶け
平成二十四年三月七日
12
ほろり。
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遠くなる改札口に落ちていた誰かのブレスレットがひかる
平成二十五年二月九日
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あのひとも同じかけらを持っている淡くいろづく星のかけらを
平成二十四年二月十六日
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覚えてるかな。
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オリオンの下でちいさく息をしたうまれかわって星になりたい
平成二十四年二月二十四日
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めがねなしでもみつけてくれるでし...
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最初から生きる世界が違ってたわたしは海であなたは森で
平成二十四年二月二十八日
11
いくら走っても、
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こいしくてきみの香水まとってもきみのにおいにならない夜中
平成二十四年三月十二日
11
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きみの背にからだあずけて泣いていた自転車下る夕陽がささる
平成二十四年三月二十七日
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おちてゆく藍色の夢あとすこしきみのとなりにいたかったのに
平成二十四年四月三十日
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きみの背につかまっている手の平が熱を帯びてる暮れる坂道
平成二十四年三月十日
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ふたりのり
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