双星たかはるさん
のうた一覧
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最後かもしれないなぁと思いつつ複数セットのナプキンを買う
令和二年二月十一日
10
わたしにしては珍しいタイプの詩歌...
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優しいね 微笑むきみは言うけれど誰と比べてどれくらいなの
平成二十三年十二月二十七日
8
言葉の裏にはきっと誰かがいるのだ...
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なんらかの奇跡に救いを乞うようじゃ幸福になる資格はまだない
平成二十八年七月三十一日
7
これも依存体質な感じの歌だな……
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クリスマスでしたと結ぶぼくたちは器用と不器用どちらでもない
平成二十三年十二月二十七日
6
なんとなくすごしてしまった。
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花冷えと言う雅やかな言葉からそう遠くない別れの旋律
平成二十四年四月十六日
6
綺麗だが寒い。寒いが綺麗。
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見覚えがある白い指その睫毛他人の空似でもいい三駅
平成二十四年四月十六日
6
思いを残して電車を降りた。
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多情であり冷たくもあるぼくたちは不器用故に愛を見殺す
平成二十六年六月八日
5
詩にしようかと思いついたフレーズ...
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詰めものが取れた歯舐める欠落を探し求めるように愛して
令和二年二月十一日
5
詰めものが取れたので思いついた歌...
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街じゅうに詩があふれているものだからぼくが詩人でも珍しくない
平成二十三年十二月三十一日
4
生があれば死もあって、そこにはた...
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晴れの日のつららは鋭利な光はね野にいでてみよ木偶の坊でも
平成二十四年一月五日
4
歌会に投稿しなかった歌。
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なによりも身近なはずの友情は時計の針と少し似ている
平成二十四年四月二十二日
4
重なったり重ならなかったり。
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ウィジェットをアイルランドにしています小窓を開けるような気持ちで
平成二十五年十月二十五日
4
アイルランドは憧れの地です。かの...
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縛りない現代短歌の多様性だからわたしは俳句に惹かれる
平成二十八年一月二十一日
4
俳句のほうがゲーム性があり面白く...
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父逝きて欠けた家族の危うさよお骨のそばの百合薫りける
平成二十八年一月二十一日
4
状況をそのまま詠んだ歌。
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呪っては生きざまをまた嘆くきみ自分のコマしか見えないゲームだ
平成二十八年七月三十一日
4
苦しいときほど自分ばかりしか見え...
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月齢のような人生ならばよかったね眩しい過去に影がざわつく
令和二年二月十一日
4
過去は必ずしも眩しいとは限らない...
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ひとりより誰かといると寂しいねひとりごとの意味を知った今では
令和二年六月十日
4
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晴れの日はつま先立ちて人よりものびやかであれでたらめな歌
平成二十四年一月二日
3
あまり新年ぽくないような。
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沈むようにほつれて落ちて枯る花や言葉の死体を並べ眺むる
平成二十五年四月十日
3
『並べ眺むる』を、うたにしたかっ...
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眠いけど寝たくないのはなんのせい未だ香りし萎れ山梔子
平成二十六年七月二十日
3
思いの残る別れを惜しむイメージ。...
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