せいかさん
のうた一覧
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ふと風に金木犀の香りして会えなくなって一年と知る
平成二十三年九月三十日
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金木犀の香る季節がやってきました...
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大好きなモクレンほわっと咲くたびに母がこの世にいたらと思う
平成二十五年三月十五日
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ああ今年もモクレンの真っ白い花が...
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母逝きし卯月の朝の窓ごしにみた桜花ああ桜花
平成二十五年三月二十四日
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面影橋で桜吟行を行いました。
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ラムネ菓子舌で溶ければたそがれの 白雨を怖る少女に戻る
平成二十三年九月二十七日
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久しぶりにラムネを食べました。舌...
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紫の名も知らぬ花一輪を 摘みてあけびの籠に彩る
平成二十三年十月十九日
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東北の物産である「あけびの籠」と...
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テトリスのように心に積み上がる汚れたブロック一気に消したい
平成二十三年十月二十二日
9
テトリスなどのいわゆる落ちゲーが...
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この部屋は変わらないねと云う君に またつまづいてしまうんだろな
平成二十四年三月二十三日
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全体を灰青色に染めつくすやまない雨の不思議な世界
平成二十四年五月十一日
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夢をみる乙女のようにかぐわしき沈丁花咲く宵に出できぬ
平成二十五年三月九日
9
この季節どこにいても沈丁花の香り...
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逆縁の母が過ぎ来し一年に流した涙ほどに舞う花
平成二十五年四月十三日
9
震災からはもう二年経ちましたが
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家電ひとつ壊れただけのことなのに なんなんだこの孤独な夜は
平成二十五年十一月二十六日
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珈琲の苦さを今日も降り続く冷雨にそっと溶かして見てる
平成二十四年一月十八日
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フルカラーだった景色を一瞬でモノトーンへと変えるひとこと
平成二十四年一月二十七日
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誰のためでもない夕餉の買いものの萎れたネギの青さに笑う
平成二十四年三月二十日
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戻りたい きっといつかはそう思う今日という日がまた過ぎてゆく
平成二十四年三月二十三日
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たくさんのものなどもはやいらないの この旅終える旅費さえあれば
平成二十四年八月十二日
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緑さす畑に白の玉模様 あのねぎ坊主このねぎ坊主
平成二十四年十一月十九日
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『模様 』と『ゲーム 』のどちら...
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遅々として進まぬ老婆を従えてチワワは威風堂々あるく
平成二十五年四月十日
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まだ濡れた朝の歩道にへばりつく黄色い落ち葉飛べないこころ
平成二十三年九月二十六日
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濡れて歩道にへばりつく落葉を見て...
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執着と絶望感と忘却を過ぎ来て今年三度目の秋
平成二十三年十月二十三日
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「時間くすり」という言葉がありま...
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