諏訪真さん
のうた一覧
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運命よ 私は逃げぬ 敗れても されど最後は 選ばせてくれ
平成二十一年九月二十六日
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願わくば水底深く沈め給う 砕けた月の欠片と共に
平成二十二年二月十九日
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祈り、その二
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禍々し穢れ満ちたる現世で誰が開くか天の岩屋を
平成二十三年四月二十日
10
少なくとも私では無理だ。
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手折れども失う花の悲しきは夢の最中の露と見紛え
平成二十四年四月二十四日
10
何かを得て、そして失ったと思うか...
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妻の為子の為故に戦えど彼岸の敵も同じ故なり
平成二十年十一月十三日
8
戦 その一
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日本人口にするほど空しゅうて一体誰を指す言葉やら
平成二十年十一月十六日
8
国、あるいは家族その六
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ゆらゆらと微かに灯る残り火は誰かが捨てた夢の亡骸
平成二十一年二月十五日
8
夢、その六
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夢よ翔べ海からの風身に纏い己を縛る肉の檻から
平成二十三年四月二十一日
8
「ラモン・サンペドロ」氏へ
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人の世に顧みられぬ兵を導いてくれ戦乙女よ
平成二十三年四月二十一日
8
祈り、その四
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花ならば桜を待てどまだ咲かず 白梅香る冬の名残りよ
平成二十四年四月七日
8
桜よりも白梅のほうが何か好きかも...
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名を知らぬ色の空故立ち尽くしただその色を心刻まん
令和二年十月五日
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単なる語彙の足りなさ
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神の子の墓は何処と言問えば躯はあらず天に昇りて
平成二十三年四月二十日
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これをクリティカルな質問と捉えら...
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消えかける炎の炭を掻き集め 再び紡ぐ言の葉の束
平成二十四年四月七日
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もう一度詠んでみようと思った。
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散るを以ち花と成すなら雨塗れ花の腐しも春の姿よ
平成二十四年四月十一日
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「月に叢雲花に風」「卯の花腐し」...
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今という言葉の陰に潜むのは消えた昔かまだ見ぬ先か
平成二十年十一月二十九日
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止まった時間なんて無いのなら
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花や木々 流れ行きたる 風と雲 名があるならば 命も在ろう
平成二十一年二月十七日
6
命、その一
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ひらひらと 散り行く夕べ 見送らん 遠く去り行く 戦友の背中に
平成二十一年九月二十七日
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護国神社にて。300人の連隊も、...
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星座やら 血液型に 手相など だからなんだと 思うわけだが
平成二十一年十月二日
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ゲーテ(多分)曰く 「信仰が玄...
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言葉では たった二文字で 表せど 説き示さむ 言葉は尽きず
平成二十二年四月十七日
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所謂うつという奴です……
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この世をば滅べと命じ倒れ行く何をか驚くかく成る様に
平成二十三年四月十八日
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自ら命を断つ人のうちの何人かは、...
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