篠原七さん
のうた一覧
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無垢だったきみがおぼえた「あきらめ」がガラスの靴を砕いて割った
平成二十四年一月二十二日
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きみはもうシンデレラじゃない
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「すき」なんて二文字にこころ宿さずに、その全身で説いてみせてよ
平成二十三年八月八日
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ゆるゆると、たちのぼるのは春の香か 冬のしまいのためいきだろうか
平成二十四年三月十一日
11
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こんなにもやさしい雨が温いのはやさしい嘘が溶けているから
平成二十三年九月二十八日
10
帰路に降るのは涙だ
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東京の人になってもあなたにはこの畑の色覚えててほしい
平成二十三年八月十六日
9
ご無沙汰しています わたしたち...
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こくはくは白に告げると書くのです雪が降ったらすきだと言うね
平成二十三年十二月七日
9
白状の白。
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ためこんだせつなさ全部打ち込んでそれでもきみには届けられずに
平成二十三年八月九日
7
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夢だった夢じゃなかったどっちでもきみがいたなら充分だった
平成二十三年八月十一日
7
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「あいたい」のただの一言飲み込んで未送信メールまた増やしてゆく
平成二十三年八月二十七日
6
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百均の玩具みたいなマニキュアで紛らせている、さみしさなんか
平成二十三年八月三十一日
6
あなたと会うより爪で遊んでるほう...
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「だいすき」と「すき」とどっちを言おうって迷ってるだけよばか、見ないでよ
平成二十三年九月二十七日
6
顔見られたら言えない。
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こころからこころに響く声だから叫びと呼んで大事にしよう
平成二十三年十二月二十六日
6
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水のよに空気のようにゆるやかにおだやかにきみの一部になる
平成二十三年九月一日
5
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透明なモラトリアムの先までも飲み干せるほど透明であれ
平成二十三年九月十八日
5
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僕の愛してるものまで愛してよ鏡のなかに入れといたから
平成二十三年十月三日
5
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「狙ってる?」「狙ってないよ」 口角がちょっと上がるのは想像したけど
平成二十三年十月十八日
5
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暑がりのきみが意地張る夏が好き「今夜はそんなに暑くないから」
平成二十三年八月八日
4
やさしい嘘に抱きしめられて眠る夜
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あおいろに溶けてなくなる夏のよに黙れ心臓もうすぐ潮時
平成二十三年八月十三日
4
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秋風をあなたと吸い込む夢をみた サンダル脱ぎ捨て隣で息する
平成二十三年八月十六日
4
まだ、夏だけれど
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届かない月に手伸ばし今日もまたきらきら星になりそこなった
平成二十三年九月十八日
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