麻倉ゆえさん
のうた一覧
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想うまま無責任にも「好き」と言い期待などせず生きていけたら
平成二十三年八月四日
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複数の、七割くらいの「好き」。...
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想いには応えてくれない手のひらが頭に触れて泣きそうになる
平成二十五年四月二十五日
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うたつかい2013年2月号 テ...
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帰省した子に捕まったクワガタが初めて通る自動改札
平成三十年八月八日
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うたの日 2018年8月8日(水...
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手袋に困る短い指さえも包んでくれた君の手の熱
平成二十五年二月七日
18
うたらばブログパーツ「短」 (...
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あたためたミルクの匂い漂って冬らしい朝しっとり光る
平成二十四年十二月十五日
17
久々に牛乳を飲みました。
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遠い日の歌を詠むため思い出す頭に触れた手のひらのこと
平成二十四年十二月十六日
17
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ほんのりと爪の先だけ紅さして手招くように舞った山茶花
平成二十五年一月二十四日
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試験の帰り、サザンカと思われる...
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恥じらいを無くしはじめてオバサンになりゆく女子の悲しいエロス
平成二十五年三月二十七日
16
まだ24歳だけど、老化を感じる...
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思い出を梱包している春の午後 箱の谷間に旅立ちの風
平成二十五年五月二十七日
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第八回ときどき歌会「箱」 6点...
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ふるさとの変容という現実を見せつけてくるストリートビュー
平成二十六年六月十三日
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うたの日 2014年06月12日...
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こんぺいとう崩れて溶ける一瞬に舌ひんやりと失恋を知る
平成二十九年三月三十日
14
第十三回 鳥歌会@草津 お題「...
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いつだって君の気持ちの花束の一輪だけがあれば幸せ
平成二十三年九月十七日
12
やっぱり、ちょっとだけ、こっち...
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どうしても涙が出ない悲しみに目薬さして泣いた気になる
平成二十五年一月三十日
12
今は泣けるようになったけど。 ...
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「暑いね」と話しかければ「暑いね」と答える人のいる炎天下
平成三十年八月十日
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うたの日 2018年8月10日(...
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入れ替わる風の流れに動的な静を感じる凪の一時
平成二十三年九月十日
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動かないという動き方。動いてい...
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ありがたき拍手を受けた詠み人は気弱なために言葉に詰まる
平成二十四年十二月十八日
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みなさま拍手ありがとうございま...
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太陽のチカラ弱まる冬至から新たな日々が重なっていく
平成二十四年十二月二十一日
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太陽暦が冬至で終わるのは、とて...
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放課後の金管たちが軽々とリップスラーで飛んでいくソラ
平成二十五年五月十八日
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うたらばブログパーツ「金」 不...
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真夜中の落ち着きのない脳みそは少し壊れたジュークボックス
平成二十六年六月六日
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うたらばブログパーツ「箱」 不...
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食べ終えた巨峰の皮の濃紺を搾れば今日は化学者気分
平成三十年八月十一日
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うたの日 2018年8月11日(...
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