揚羽さん
のうた一覧
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墓守は紅も優しき百日紅咲きて墓標に花降らしけり
平成二十三年七月二十七日
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私もそうなりたい。
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柚子の香に浸りて偲ぶ去年の冬在りし弟の消息のこと
平成二十五年十二月二十三日
34
あれから手紙を読み返す事...
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誰や知るこの悲しみも苦しみも包み祕めてし歌の心を
平成二十五年四月二十九日
32
そうですね。
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その水脈をたどり行かなむ月の舟さざめく星の波路分けつつ
平成三十年六月一日
31
何かしら魂魄だけの世界みたい。
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昇りゆく日の耀きに色褪めて尚空の端に残る月影
平成三十年六月三日
31
今朝の有明。 月読様はやはりお...
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紫陽花の雨に靜もる庵かなひねもす人の訪ふ影もなし
平成二十四年七月六日
30
広島、今夜あたりから雨が強く...
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瓦解せし地に尚魂の残りなば身柄は此処と疾く導けよ
平成三十年七月十七日
30
肉親・知人をいまだ発見できずにお...
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皐月闇薄くもかかる御簾陰に君が袖の香濃くも立ちぬる
平成三十年五月十三日
29
さつき闇は夜の闇とは違うらしく、...
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身の程をしりてぞ詠う拙さをいにしえ人は如何に見るらむ
平成三十年六月六日
29
影さえ踏めぬ身を。
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落ち椿手水の鉢に浮かべては花の盛りの短さを思ふ
平成二十四年三月三十一日
27
そういえばね、以前、実家の手...
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外國を旅行く君よ麗しき大和の四季を忘れたまふな
平成二十四年四月二十一日
27
またお目にかかれる日まで。
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飛ぶ雲も流るる水も行方こそ定かに知れぬ我に等しき
平成二十四年九月二十三日
27
先が判らないから生きてい...
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夏ごろも薄き心にあらねども誰某こいし君来ざる夜は
平成三十年七月十日
27
浮気者とか言わないで.....ね...
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素通しの格子戸脇に秋桜の揺らげば床し人の心根
平成三十年九月九日
27
某屋敷のアプローチ。季節の移ろい...
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待ち人も来ぬと野の路もとおれば銀の穂波に暮るる秋の日
平成三十年九月十一日
27
雄花の原は寂しくも美しいです。
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鳴く鳥も花も胡蝶も従えて疾く出で立てよ春の仙女よ
平成三十一年一月二十一日
27
今日、久しぶりに外出しました。 ...
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徒然に彈く琴の音に誰が笛か添ひ流れくる新月の宵
平成二十四年七月二十日
26
そうしてラブストーリーが始まる....
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曉のしじまを裂きてほととぎす一聲殘し羽ばたき去りぬ
平成二十六年五月六日
26
ああ、五月だな。
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たらちねの母よあなたの苦しみは今ぞ私のものとなりをり
平成二十六年九月二十二日
26
所詮、肉体は遺伝子の乗り物に過ぎ...
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よき歌とさやかな月とうまき酒よき友有らば何希むべき
平成二十七年五月二十七日
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そうですね、風池さま。 歓談し...
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