深雪さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
昨日より薄い夕日を背におうて 小さき母の影が手を振る
平成二十九年四月十二日
26
実家の玄関先で、見送ってくれる母...
もっと見る
単身で戻るあなたを探しては テレビニュースの赤い列眺む
平成二十九年五月七日
18
気を付けて行ってらっしゃい
もっと見る
夕飯に 通いて母の温める 春大根の匂い懐かし
平成二十九年三月十三日
13
一人暮らしの母の元にて
もっと見る
二人分 淹れた後で気付く朝 大きめのマグカップで珈琲飲む
平成二十九年三月十日
12
もっと見る
重ね着をして出掛けるか 春の城 運転席に 素で笑う君居て
平成二十九年五月四日
12
綺麗にお化粧が済んだ姫路城にて
もっと見る
約束のたった10分過ぎただけ 出ない寝たふりマナーモード
平成二十九年三月三十日
11
もっと見る
旋回した 翼が雲に隠れても まだ胸に有る「行って来ます」
平成二十九年三月十四日
10
昔は遠距離だったなぁと、懐かしく...
もっと見る
接待で居ぬ間の夕暮れ花見酒 プルを開ければ声が恋しい
平成二十九年四月四日
10
お仕事ご苦労様です(苦笑)
もっと見る
色変わるレタスのごとく わが心飲み込むためにトッピング足し
平成二十九年三月三十日
9
もっと見る
星など見えるはずもない こんな夜でもあの日の横顔は心に輝く
令和五年二月十八日
8
正面の顔は思い出せないのに
もっと見る
紅き梅より赤き信号を過ぎ行く電車にそっと手を振る
令和五年二月二十日
6
たまには帰って来なさい
もっと見る
私って不器用なトンビかもしれん風を掴めず低空飛行
令和五年二月二十六日
6
もっと見る
半額に惹かれて買ったお造りとビールが空けば休日が終わる
平成二十九年四月二十日
5
休みの日は、時間が経つのが早い
もっと見る
「母さんが心配する事なんて何もない」帰省した息子の背はまだ伸びて
令和五年二月二十六日
5
それでも母は、気になるのよ
もっと見る
すれ違う運転席は大あくび 仕事帰りの道 西日射す
平成二十九年三月十日
4
もっと見る
ヘッドライト 一つ二つと行き過ぎる 待つか戻るか決めれぬ角で
令和五年二月二十二日
3
あと5分・・・
もっと見る