河のほとりさん
のうた一覧
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侘しくてひとり寝る夜はいたづらにあらしな吹きそ雨もろともに
平成二十三年九月四日
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「な~そ」=~してくれるな。今日...
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花さそふのちの風さへしづかなる春のかぎりのゆふぐれのそら
平成二十四年五月五日
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古き家は人こそあらね偲べとや庭に咲きけるとこ夏の花
平成二十四年六月三十日
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上句=この古い家にはもう住む人も...
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鳥のこゑ仄めく暗き梢には風立ちさわぐ杜の夕暮れ
平成二十五年三月十三日
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いにしへの夜を思はする瀬の音の聞こゆる闇に飛ぶ蛍かな
平成二十七年七月十五日
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今はただ歌なき歌の風となり夢をとむらふ空の奥つ城
平成二十三年七月十七日
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たまきはる命の果てと思ひやれ月なき闇の草の住処は
平成二十三年九月二十六日
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自分が本当に正しいことを言ってい...
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秋の夜のひとり空なるかなしさを月に心のあらば知るべし
平成二十四年九月二十一日
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恨むより、憎しむより、妬むより、...
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香をおくる花のありかを尋ぬれば霞つれなき春のゆふぐれ
平成二十五年二月十三日
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※紛らわしい表現だったので若干直...
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置きまよふ草葉の露に入り日さし玉と輝ふ夕立のあと
平成二十八年七月四日
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憧るるこころの果ては澄みわたる空よりほかのなぐさめもなし
平成二十九年二月七日
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草はらを風とさまよふ心のみむかしにかへるたそがれの空
平成二十九年五月六日
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ほととぎす今日も鳴かむと思ひしを夜はに雨ふる宿のしづけさ
平成二十六年六月十二日
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闇とのみ思ひ侘びても身を捨てておなじ心の蛍とぞなる
平成二十八年六月三日
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光源氏様の「微かなるひかりを灯す...
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問へばただ遠きむかしを風かよふ小笹ばかりぞそよと答ふる
平成二十八年八月二十四日
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そよ=そうそう、そうだよ
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月は知れ雨さへ袖にかけ添へて闇の空にもやまぬ思ひを
平成二十八年十月三日
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心こそ深山にまよへ紅葉をふかき色ある友と慕ひて
平成二十八年十一月十一日
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なつかしき垣根は梅をしるしにて其はいづことも白雪の降る
平成二十九年二月十日
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「知ら(ず)」と「白(雪)」
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ほととぎす何の心にかかるとてたださみだれの雲に鳴くらむ
平成三十年六月六日
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花もまだ咲かぬ梢に光そへて心あるべき雨の露かな
平成二十七年一月二十二日
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心あるべき=情趣を解する。
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