ゆうくんさん
のうた一覧
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君と見る 白銀の夜と 黄金の 夜明けが出会う ひと時の夢
平成二十三年九月十六日
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緑葉の 傘に寄り添う 柿の実は 雨ふる里に ともる秋の灯
平成二十三年十月六日
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半夏生 風に半偈を聴きたくて 耳を澄ませば 緑舞う音
平成二十三年七月二日
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手を伸ばし 風に受け取る 花びらの 切符二枚で 旅に出る朝
平成二十四年四月三日
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青空に 翔けるが如き 風の中 舞いゆく紅葉は 秋風の姫
平成二十三年十月二十六日
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箱根路に つなぐたすきに 夢を乗せ 目指せ勇者よ 君のゴールを
平成二十五年一月四日
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この海に 龍は潜めり 水底の 涙の響き 波に隠して
平成二十三年九月二十五日
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海風は 夜明けの絵筆 秋空に 青一色の 夢を描きて
平成二十三年十月二十九日
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白薔薇の 吐息一輪 街に降る 君の言葉を 雪と名づけて
平成二十六年一月二十二日
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七月の 宝石の箱 開けるごと めくる ひと葉に 光る野苺
平成二十六年七月十一日
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ドングリのラグビーボール抱いている 秋のシマリス 森にトライを
平成二十六年十一月一日
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遥かなる 月日旅して 雪の夜に 巡る心は 冬の銀河を
平成二十七年一月二日
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残り柿 寒風吹くも 去りがたく いま青空に ともす秋の灯
平成二十三年十一月十三日
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啓蟄に動く命の輝きに 春が贈った 宝石の雨
平成二十四年三月六日
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夏空の 忘れ涙か 朝霧が 花に残した 水色の雨
平成二十四年五月十一日
8
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あの時の 夢の高さに 会うために 一人登れり 紅葉降る道
平成二十四年十月二十四日
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初春の 妻の吐息は 雪に似て 目覚めの朝の 枕辺に降る
平成二十五年一月四日
8
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ポストまで 歳神様を 載せてゆく 胸ポケットに 白い帆のいろ
平成二十六年十二月二十日
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大いなる 明治の遠き 伝説を 問う西郷は 海の如くに
平成三十年一月一日
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朝市の 棚に見つけた 豆鯵の 背に光る海 秋のそよ風
平成二十三年八月二十八日
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