月澄さん
のうた一覧
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秋空に名残る暑さの柳かげしばしたたずむ遊行人かな
平成二十三年九月十五日
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澄み切った青空にの下、しだれ柳の...
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寒蝉の薄透る羽根ふるはせて筑紫戀しとあきを告ぐなり
平成二十三年九月二十九日
18
私たち・・・短い恋をしたんですね...
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現身の世は儚きと知ればこそ心より吹く櫻東風かな
平成二十四年四月七日
14
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いきものの名を持つ草の花々と時を忘れて分かち合う春
平成二十四年四月二十九日
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オオイヌノフグリ、カラスノエンド...
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まだ蒼き花弁に染まる恋心 紅差し指でおそるおそると
平成二十三年七月二十四日
13
お友達から見せていただいた紫陽花...
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垂れ雲の有らぬ思ひに哀れ伏すにはかに覺めしあからしま風
平成二十三年九月二日
13
今にも、悲しみが落ちて来そうな低...
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春立ちぬ薄日も雲に冬ごもり潮垂る袖に雪はふりつつ
平成二十四年二月八日
13
雨が雪にかわりました、、
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朧月花散らす風うそ寒く手繰る思ひで皆温かい
平成二十五年三月二十九日
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桜は再生の象徴でもあります。。
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待ち侘びた夜の帳を切り裂くはむかし恋したよばい星かな
平成二十三年十月十日
12
10月9日りゅう座流星群(旧名ジ...
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山深く からごゑあやしきふくろふの 心拐うは悲しかりけり
平成二十三年七月二十五日
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山から静かに梟の声が聴こえていま...
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ゆく夏をふと追い掛けるサンダルの爪先濡らす月草の露
平成二十三年八月十九日
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月草(露草)の色のように美しい恋...
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朝顔の蕾ひとつをほころばす心慰む野分の朝
平成二十三年九月七日
10
台風が去った痛々しい庭先の朝顔よ...
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満天の煌めく標結びつつ君が指さす秋の星座よ
平成二十三年十一月十日
10
くじら座は・・「くじら」というよ...
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寒き夜の君の足影追ふやうな雪あかり道月あかく滿つ
平成二十四年二月九日
10
雪あかりが月光に冴え渡ります.....
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大海は 湧く清水も泥雨もだだ受け入れる その平らかさ
平成二十三年八月一日
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何と静かな、大いなる海。。 貴...
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足重く 戦場戻り構え見る 敵の作戦 夕餉の支度
平成二十三年八月十日
9
夫婦喧嘩した翌日~仕事から家に戻...
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ゆく夏に項垂れうつろふ真藍花あわれと思へさかりしころを
平成二十三年八月十日
9
いつも散歩道には、枯れた紫陽花。...
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雁の文行と折り目の隙間にも姿ほのかに恋したあの日
平成二十三年八月十二日
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丁寧な文章の隙間から覗いていた貴...
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月の雪光降り積む雲端に消え侘びる夜まつ虫の声
平成二十三年九月十六日
8
返歌として詠みました。。
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フラクタル謎めく呪文犇めいた不思議な野菜ロマネスクとは
平成二十四年二月十七日
8
「ブロッコロ・ロマネスク」これは...
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