葵の助さん
のうた一覧
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指先が触れただけでも嬉しかった人の腰に湿布貼ってる
平成二十三年八月二十七日
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これは「結婚」の短歌です。
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はろいんはかぼちゃの祭りなのかいと煮物を作ったばあちゃんが好き
平成二十三年十月三十一日
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宿題がないなんて嘘 母ちゃんのネットワークを侮るなかれ
平成二十六年五月十三日
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画用紙も世界も白い幼き日 白が色だと気付かなかった
平成二十三年九月五日
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通り雨いつまで続くのこのままじゃ本屋と恋をしてしまいそう
平成二十三年九月五日
15
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指先にラインストーンちりばめて星が飛ぶほど君に平手を
平成二十四年二月五日
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全身を紅く染め上げあの人に摘まれる希望を捨てない苺
平成二十四年二月十三日
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カーテンを開ければ光に満ちて行く朝トーストのハチミツ透かして
平成二十三年十一月十六日
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だいじょうぶ大したことはないよって他人になってわたしに言いたい
平成二十六年五月七日
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水道の蛇口から出る透明な柱をつかまえたい息子達
平成二十三年六月二十日
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お題「水」
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補助輪を外した自転車乗りこなし子はまた少し風に近づく
平成二十四年五月二十四日
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一人称「こーちゃん」だったのに「僕」をすっ飛ばし「おれ」になった九月
平成二十三年九月三十日
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※「こーちゃん」は仮名です。
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百円をポケットに入れつっかけで豆腐屋へ行くこの街の我
平成二十三年十月十六日
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僕たちは失敗したねサイダーの気泡の中に夏閉じ込めて
平成二十四年一月七日
12
ほっとけばやがて抜ける炭酸。だけ...
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神妙な顔の息子の髪を刈る五月の雨が浸み込むように
平成二十四年五月十日
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子の手から叩き落とした油性ペン一瞬でいいぼんやりしたい
平成二十五年十一月十四日
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クレヨンでいたずらされたカレンダー 六月までは虹色らしい
平成二十四年一月一日
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フィクションですよ(笑)
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私には王子様など来ないんだ排水溝に挟まるヒール
平成二十六年十一月九日
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出来るだけ自然に軽くさり気なく「今度メシでも」ほら言えよ俺
平成二十三年六月三十日
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お題「自然」
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期待する気持ちを捨ててもう一度見れば世界は意外と優しい
平成二十三年九月二十二日
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