あそびくもさん
のうた一覧
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細瓜の青みづみづし丸かぶり音涼やかに香り立つ夏
平成二十三年六月二十九日
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好きすぎて食べ過ぎますが、河童に...
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初秋のながめに猫の雨宿りあくびを分かつ友となりぬる
平成二十三年八月二十二日
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冷たすぎない秋の雨。 ああ...
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枝の先ちひさき雛の嘴に似て空を見上ぐる木蓮の芽よ
平成二十四年二月二十日
27
開花が待ち遠しいです(^^)
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喧嘩する度に投げてたティファニーの傷の数だけ築けたきづな
平成二十四年三月十九日
27
昨日投げましたw 傷だ...
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青空を3倍ミルクでかき混ぜて蜂蜜かけたような夕暮れ
平成二十四年二月九日
26
やわらかな空色(^^)
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ぎこちなく歩幅を合はす人を見てけふ咲き初めし桜がわらふ
平成二十四年三月三十日
26
九州でも咲き始めました(^^)
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美しいものを素直にいとしいと言えるこころをただありがとう
平成二十四年三月十二日
25
年齢を重ねるごとに涙脆くなるのが...
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秘せどなほ形に出づる膨らかな吾が身のはるは花にも負けじ
平成二十四年三月八日
24
はる → 春・張る 日頃の...
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空蝉の命のままに捩る身の羽を揺るがし出づる歌かな
平成二十三年七月三十日
23
ここのところずっと身を捩って ...
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にはたづみ流るる涙つかの間に行く青空のあとをのこして
平成二十三年八月十五日
23
九州は今日の昼さがり、真っ白な雨...
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やはらかにつむりを撫づる手を欲しみづの腕にうずくまりける
平成二十三年八月十八日
23
シャワーを詠んでみました。
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あたら夜のしじまに浮かぶ白銀の鏡は照らす一夏の夢
平成二十三年七月十五日
22
祭り後の静寂のせいでしょうか、 ...
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なにもかも置きっ放しにする君の独りぼっちになった靴下
平成二十四年二月六日
22
捨てるしかない・・・ですよね?
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道すがら春のにほひの風うけば君が手をとりゆるゆると行く
平成二十四年二月二十四日
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今日は暖かでした(^^)♪
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暮れてなほ行く雲の端に碇打ち今宵みちびけ天船の夢
平成二十三年八月十七日
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星の金貨をわがフトコロに・・・
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暑気盛るころの歌々さかのぼり今日は暮れ行く夏を惜しまむ
平成二十三年八月三十一日
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夏の盛り頃の歌を読み返すと 少...
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傘マークばかりが並ぶ予想図を踏み野良はゆく今日も明日も
平成二十四年二月二十二日
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猫の日。
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遠方の八重の山面たな霧らひ薄墨たたむ黄昏のころ
平成二十三年六月二十日
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雨の夕暮れ、遥か遠く山の重なりを...
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秋風に君が梳き髪ゆらぐたび切なく翳るぼんぼりの月
平成二十三年八月十日
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こふ思ひの火かげろふばかり
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秋晴れを待つ干し物の嵩などは知らぬ存ぜぬ雨雲のゆく
平成二十三年八月二十四日
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いじわるな雨・・・
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