天野めぐみさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
紅梅のにわかに香り花曇りうぐいす鳴きたる春の村里
平成二十三年二月十日
14
もっと見る
ひとりゆく枯れ銀杏の寂しさや踏み踏みて鳴る秋の鈴音は
平成二十三年十月四日
11
もっと見る
この重き頭を床に預け聞くでくでく刻む時の足音
平成二十三年四月七日
10
もっと見る
春草がにほふ日差しを腹に受け絶えず行く雲しばし眺むる
平成二十三年三月二十七日
9
もっと見る
灯明の淡い光は陽として夜更けの桜我に散るらん
平成二十三年四月四日
9
もっと見る
何をいう 自分の小さな プライドを人で解決 しようとするな
平成二十二年十一月十五日
8
プライドって厄介ですね
もっと見る
日落ちて影も隠らひ野の桜咲いてもよろし散るもまたよし
平成二十三年四月七日
8
もっと見る
水仙がラッパ鳴らすを聞く音の麗らかなる春の庭先
平成二十三年二月十一日
7
もっと見る
友達に初めての春がやってきたあーあここにも花が咲けばいい
平成二十三年三月二日
7
もっと見る
ふるさとに雨雪まじりの春が来てその中を一人ただただ歩く
平成二十三年二月二十一日
6
もっと見る
菜の花が映る川面のそばに立ち山に吠えるる一瞬のやまびこ
平成二十三年四月五日
6
もっと見る
新しい顔ぶれやいかに慣れようかざわめきなりて影の葉桜
平成二十三年四月十三日
6
もっと見る
山奧の寒さいざなひ行く冬やぼたと落ちたる柚の暮れ歌
平成二十三年三月六日
5
もっと見る
見失い かけた自分を 取り戻すうすく汚れた 道の上だが
平成二十二年十一月十九日
4
夢から覚めた笑
もっと見る
ほらみてよ 顔をあげると 星二つ近寄りもせず 離れもせず
平成二十二年十一月十五日
4
恋人との微妙な距離感に切なさを感...
もっと見る
見えすいた 嘘でその場を ごまかした君の言葉に 北風吹く吹く
平成二十二年十一月十五日
4
嘘言ってもわかります
もっと見る
遠いとこ 見ている君の 瞳にはわたしは映って いるのでしょうか
平成二十二年十一月十六日
4
切ない恋です
もっと見る
ふんずけて裂いて捨てたいこの痛み季節過ぎればただの思い出
平成二十二年十一月二十日
4
別れはつらいです。 時間が経て...
もっと見る
知るもんかどんなに顔を背けても君の声だけひろう我が耳
平成二十二年十一月二十三日
4
ほんとは好きなのに素直になれない...
もっと見る
君からの来ないメールを待つためにこの寒い夜を毛布でくるむ
平成二十二年十二月十三日
4
もっと見る
1
|
2
|
3
|
4
>>