さめさん
のうた一覧
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死を知りて別れを知りてそれからの「好き」が同じであるはずはなく
平成二十三年一月十八日
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凛としてキミそこにあれと祈るすべての花草そうであるよう
平成二十二年十二月十日
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終わりはない始まりもない全ては風に解けて偶然の音楽
平成二十三年一月二日
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愛なんてたいしたことなくてそれでも俺は長い手紙を書く
平成二十三年二月六日
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世界は好きと嫌いで出来ている 或いはキミと影で出来ている
平成二十三年一月二十四日
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かつて水底にころがっていた一対の貝ではなかったのかと問う
平成二十三年二月一日
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その小さな手でキミが触れるこの身体穢れているんだ穢れて
平成二十三年二月二十二日
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そのものは 羽はなくとも 天界の ほたりと降り来る 名は「恋ふ心」
平成二十二年十月十三日
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「あんな夏は二度と来ない」 吾を狙い どさりと落ちるダチュラの花弁
平成二十二年十月十九日
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見たものがすべてというならあの風に雑じる声なき声は何か
平成二十二年十一月十八日
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その女性はあばた在りしも月なれば太陽を誘いて海を照らして
平成二十二年十二月二十五日
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水はいつか空へと還る 砂の漠へ降り 咲かす キミという花
平成二十二年十二月二十六日
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気が遠くなるほどキミ遠く いったい何回世界を消滅させれば
平成二十三年一月二十五日
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声なき声を放つよキミの耳は水底にある夢の片貝
平成二十三年二月一日
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いつも何もないところから始まるキミに何をあげられるだろう
平成二十三年二月四日
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空がきれいで音楽いらない歩いてどこまでも行ける気がして
平成二十三年二月七日
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きっとキミはまぼろしできっとキミは水で出来ててだから淫らなんだ
平成二十三年二月十一日
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愛されてないわけでなく望む愛し方されてないだけ キミは風
平成二十三年三月一日
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朝ぼらけ少しうつむくスミレあり女が独りパンを焼いてる
平成二十三年三月四日
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とりこまれたまま仰ぎ見るか細く垂れくる髪から春の匂い
平成二十三年三月六日
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