つやはきさん
のうた一覧
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墨を磨る風のひと揺れひと揺れに見えつ隠れつ三日月の艶
平成二十二年十月十二日
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キリギリスひとつふたつを聞きながら運動会の決戦前夜
平成二十二年十月一日
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鉄道に乗るも食料買いこむも今日に働く人のいてこそ
平成二十三年三月十二日
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特に当日夜から運行を始めてくださ...
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母の声 聞きたくあれど 番号を 押さんとす指 くつと抑へり
平成二十三年三月十二日
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メールで無事は確認できているので...
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アニメかと見紛うまでの積乱雲吾にとっては仮想が現実
平成二十二年九月一日
10
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祈るより確かな験もたらすは諭吉の鶴と君が血液
平成二十三年三月十五日
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できることは多くありませんが、ゼ...
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簡潔に君が足りぬと思う夜 明滅している私のランプ
平成二十三年七月二十日
10
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互い様だったじゃないの下ごころ そんな哀しい顔をしないで
平成二十三年十二月一日
10
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大揺れに揺れる心の独り部屋 安き会話を階下に聞きて
平成二十三年三月十一日
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こういうときに、家族と離れている...
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別にさあ、聞くわよ悩みくらい。でもね、私のは誰が聞いてくれるの?
平成二十三年二月二十二日
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燐寸の灯なり 慰め 暇つぶし 消えてこそ なおこころ冷ゆらめ
平成二十三年二月二十八日
8
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荒れた地を 嘆き捨てようとした私 黙って花の種を蒔く彼
平成二十三年三月二十九日
8
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「寂しい」と直に言えたらどんなにか楽になれるだろう私だけが
平成二十三年十月十日
8
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文を書く手間も惜ししや朋友の胸中おもひて愛憎いやます
平成二十二年八月三十一日
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ひかえめによそってみても背徳のスパイス効けり夜中のカレー
平成二十二年十一月二十九日
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ついつい手が出て……
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「月愛でむ」打ったメールの宛先を捜して気づく恋の移ろひ
平成二十四年二月十一日
7
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透明なグラスにきみのスケジュール浮かべて苦きジンソーダの夜
平成二十二年十二月二十四日
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「書く習ひなくば」で始まる手紙文 吾も送らじ 君のほかには
平成二十三年一月十五日
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それ以上 彼女のことを ほめないで 嫌いたくない どちらのことも
平成二十三年一月十六日
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雨雲の垂れた空からツァーツァーと降りくる音に一人を思う
平成二十三年二月十七日
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書類整理をしていたら、昔のメモ書...
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