舞 さん
のうた一覧
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はるかから天使の羽が降るように音無く積もる君への思い
平成二十二年七月十日
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我もまた旅人ならん雲一つ流れる彼方心惹かれて
平成二十三年二月二十八日
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嘘にでも仕事楽しと冗談す家守る妻の笑み見るために
平成二十七年六月十七日
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何事も 無き毎日と 冗談す 妻の...
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吾が胸に花ひとつ有り見る人も知る人も無く密やかに咲く
平成二十四年一月十日
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妻洗うタオルケットにくるまれば陽の香りする安らけき夜
平成二十九年六月十一日
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花の名も問わずに買いし一輪の君の香に似る沁みる紅
平成二十三年一月二十八日
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洗い髪乾くも待たず触れる手の濡れるにまかせ夜に溶けゆく
平成二十三年八月一日
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横雲様の 「かつ忍びかつは乱れ...
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用もなく妻の名を呼び返事のみ聞きてまた寝る休日の昼
平成二十五年二月五日
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陰日向選べぬままに落ちた地で根を張りて咲く花逞しく
平成二十七年五月三十一日
28
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誰がために紅つけ初める恋うるべき名もまだ知らぬその唇に
平成二十七年六月十九日
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恋うるべき 名もまだのせぬ くち...
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味噌汁の椀一杯の温もりの優しく沁みる朝餉にも秋
平成二十四年十月十五日
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寝る妻の荒れた指先触れつつに言葉にならぬ感謝ひとこと
平成二十七年五月十七日
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紫陽花をまた詠む季節水無月の雨は優しく花を潤す
平成二十七年六月七日
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華やいで命尽くせる日々あるや問いくる蝉のむくろ声なく
平成二十八年八月二十一日
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鈴虫を夢やうつつと聞きながらつれなく明ける独り寝の秋
平成二十三年九月四日
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晩酌す記憶のなかの父の背に問いてみたくも酒の苦さを
平成二十七年六月二十一日
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笑みつつも ふと寂しげな 陰みせ...
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買い来たる毬藻ふたつのビン底に添いて生きるを妻と愛でつつ
平成二十八年二月十八日
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通勤の駅階段のその背ごと負う荷のありて皆登りゆく
平成二十八年二月二十一日
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蝉時雨ひたすらに鳴け今日の日もまた廻りこぬこの朝のため
平成二十七年七月二十二日
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生きる場を選べぬものの逞しく名を知らぬ花こんなとこにも
平成二十八年六月二十日
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