詠み人知らずのお気に入りの歌一覧
己利善慮鬼
君の夢さえ見なければ痛くない何より夜が優しくなった
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へし切
ほんとうに欲しいものとは何だろう思い出ひとつまたひとつ捨て
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inosann
付き合いは「まあまあ」くらいが丁度いい知れば知るほど受け入れ難きに
21
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己利善慮鬼
恋をしたそれはいつかの秋でしたそしていつかの長雨でした
8
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己利善慮鬼
恋になる一秒前の優しさを忘れないでね「いつか」が来ても
9
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千映
志半ばで逝った人のように蕾で枯れる薔薇の寂しさ
23
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荒野のペンギン
しとしとと夜中降る雨涙雨泣けない誰かの代わりに降る雨
9
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荒野のペンギン
邂逅と呼べる出逢いの多かれど君との出逢いに勝るものなし
7
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荒野のペンギン
言い訳も許されないので仕方なく「すいません」でも(今に見てろ!)
9
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沙久
長いとも言えるし短いとも言えるあまたのお歌に幸あるように
34
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己利善慮鬼
「愛したい」「愛されたい」と言う二人だけど生きてる夜が違った
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己利善慮鬼
いつか痛む胸の鼓動で私たち二人の夜は繋がれていた
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沙久
呼吸するように貴方を好きになるいつか終わると知ってはいても
21
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沙久
君のこと「平気だから!」と言えるまでもう少しだけ好きでいさせて
22
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沙久
仕事してその他の事に没頭し君を忘れてしまいたくなる
17
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沙久
相容れぬ地平線どうし息ひそめ「ああこの人だ」と重なり合った
15
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沙久
引力のすごい所は正と負を判別して尚受け入れるとこ
15
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沙久
種を播き水をあげそして祈りましょう「君と友達になれますように」
17
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詠み人知らず
忘れんとなだめし心さざめきぬ灰に赤らむ埋み火のごと
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朔夜
春雨よ雫とともに吾が澱も汚れもすべて流れてしまへ
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