聴雨さん
のうた一覧
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君が目に映りて歌となる風はわがまなうらの景色とならむ
平成二十三年六月二十三日
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ステキな歌をありがと
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久方の月かたぶきぬ山ぎはにしづむは深きわが思ひかな
平成二十三年九月六日
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夕されば人なき野辺にさめざめと白く降りしく萩の雨かな
平成二十三年九月十七日
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ほの揺るる蝋燭の灯を中にしてむかし話の花咲くゆふべ
平成二十三年九月二十一日
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天災は大切な時間を作ってくれるの...
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をりをりの花を歌へる唇は消えゆく月のともしびに似て
平成二十三年九月二十五日
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またひとり大好きな方が亡くなりま...
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君が掌の温もりほどの愛しさで胸に灯れるやはらかき歌
平成二十三年十一月二十五日
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ひとひらの花びら落ちてゆくやうに記憶失ふ人の愛しさ
平成二十四年一月十五日
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しあわせの種をひと粒くれるやうに今朝いちりんの連翹咲けり
平成二十四年二月十二日
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春の使者 その1
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折々のひとの流れの中をゆく思ひおもひの歌はうるはし
平成二十四年三月十日
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人も自然の一部なのでしょう ...
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時雨るるを耳そば立てて聞きゐれば折々わらひ折々に泣く
平成二十四年十一月十一日
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夕まぐれ君が手折りしひと本の花に身を変え命燃やさむ
平成二十五年六月二十九日
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文はなく雨音だけの訪ね来るそこはかとなく寂しき夕べ
平成二十五年七月六日
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夜は更けて墨をふくめし筆さきの硯の海におとづれる月
平成二十五年十月十九日
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しづかな夜…
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大神の山ふところに懐かれて迷へる背に木漏れ日は添ふ
平成二十七年三月二十二日
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奈良三輪山はほんわかとしたお山で...
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ひつそりと命のほむら消え果てて花と綻ぶひとの愛しみ
平成二十八年三月二十八日
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化身としか思われぬ白
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今宵また一度目覚め眠れずに歌のほとりに一人たたずむ
平成三十年七月二十四日
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娘のお産が近づき、真夜中にふと目...
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ぬばたまの闇夜に細き春の月愁ふる人の微笑みのごと
平成二十二年四月十七日
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もっと笑って♪
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去りみての後の虚無感思ふれば今あることの足るを知りけり
平成二十二年四月十八日
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本歌:逢ひみてののちの心にくらぶ...
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花ひらき懐かしき香に身をゆだねつれづれ眺む君待ちながら
平成二十二年四月二十五日
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たのし♪
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街路樹の影もたわわに早緑の風吹きぬけるわが心にも
平成二十二年四月三十日
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毛細血管のその先までも染み渡る
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