聴雨さん
のうた一覧
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深き夜にさやけき君も眠れぬかうたに残りし名をば愛しむ
平成二十四年七月二日
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風蘭さん...いつもありがと
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白菊のほころぶ先に結びたる花よりしろき寒露ひとつゆ
平成二十四年十月八日
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つばくらめ軒を仮寝の宿として羽繕ひてふたたび出でむ
平成二十五年六月二日
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何度めの子育てだろうか
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雨されば望むゆふべの穏やかな寝息に似たる青き山並み
平成二十五年六月二十六日
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白絹の所作美しきゆりの花けだかき色香ただよふ夕べ
平成二十二年六月十七日
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けふの空見上げて歌ふすゑさんと七夕のうた歌詞鮮明に
平成二十二年七月七日
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すゑさん=仮名 認知症と言って...
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明けぬれば惜しむ別れの手枕に涙のこして身は離りゆく
平成二十二年七月十日
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早苗もぐんぐん伸びて田は青々とし...
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いと白き陽に目は眩み木下闇一陣の風憩ふ午後の日
平成二十二年七月十八日
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まぶしい夏...
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なにとなく居残る夏にみる秋のけだるいほどの切なさに酔ふ
平成二十二年八月二十一日
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秋さがし...
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ひとひらの花がその身を散らすごと夢に落ちたきひとり寝の夜半
平成二十二年十月二十一日
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来年を語れば鬼に笑われる私は私のままで生き抜く
平成二十二年十二月十五日
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はつ雪のたよりのみ聞く星空に涙のほかに降るものはなし
平成二十二年十二月三十一日
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春立ちぬ青きガラスのペン先で道なき道を描いてゆかむ
平成二十三年二月四日
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ふところに雲低く抱く山並みの寒き三月朔日の朝
平成二十三年三月一日
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なにやら肌寒いですね
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つゆ抱く青きポプラに灯る花まぶしく見上ぐ術後の父は
平成二十三年六月一日
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痛み堪えて... きっとこ...
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思ひ火をほのかに灯しほの消ゆる涙の川の初ほたるかな
平成二十三年六月四日
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夕べ初ほたるを見ました
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降りやまぬ雨に心は見透かされ夕べ一つの言葉のみこむ
平成二十三年十月二十二日
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惜別の空に舞ひゆくひとひらの花とみまがふ東雲の月
平成二十四年四月十三日
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このころの月は花びらのようですね
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君待てど雨音のみの聞こえくる窓にうつるはわが憂ひかな
平成二十四年六月九日
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朝まだき鳥の音のみの透きとほる蒼ひといろの道に佇む
平成二十五年六月十日
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良い朝…
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