聴雨さん
のうた一覧
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それぞれの色で艶めくまろき石つひのすみかは広き海の辺
平成二十二年五月一日
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川辺にいたころの角はとうに取れて...
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うたた寝のつま先の冷えに目覚ては五月の雪を疑ひもせず
平成二十二年五月十三日
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いつまで雪は降るのでしょうか・・...
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月恋へど君が心の如くにてはるか雲居のいづこにおはす
平成二十二年五月二十六日
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待てど暮らせど..
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この月に心をひとつ打ち明けてにじんで消える涙雨かな
平成二十二年五月二十八日
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青白き月に面影浮かべては立ち向かう背をそっと見送る
平成二十二年五月二十八日
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朝焼けの窓に置きたるグラスには虹の精など棲むかとぞ思ふ
平成二十二年六月二日
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自然と人の作り出した物とのさりげ...
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夏は夜月のあかりもほたる火も心ほのかに灯りてすずし
平成二十二年六月二日
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本歌:枕草子~ 夏は夜、月の頃...
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いつの日か現にせむと夢描き夢から覚めて夢のまた夢
平成二十二年六月十七日
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夢だらけの歌になってしまいました...
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身に余る言葉の雨が降り注ぎわが人生のうるほひのとき
平成二十二年六月二十二日
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先生も仲間も学生もみんな心あたた...
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宵待ちの月はにじみて残る雨恋の闇路をさまよひてをり
平成二十二年六月二十七日
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もう二度と訪ふことのなき君が影いまだ待ちわび虎が雨かな
平成二十二年七月九日
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虫の音に風ひとすぢに忍びゐる秋の気配をとらふるゆふべ
平成二十二年七月十一日
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かすかに...
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いづこより来たりてねぐらと定めしか吾の目の前に蛙一匹
平成二十二年七月十二日
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粕春大君さま、芳立さまのお歌に....
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群青の海にさしたる月影に心はほのかうすくれなゐに
平成二十二年七月二十五日
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まどろめば浅き夢みし夏の夜はしばし現と夢とを彷徨ふ
平成二十二年八月三日
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どこまでが夢なのか... 訳が...
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君のその結ひ髪ほどく指先を鏡の中でじっと見つめる
平成二十二年八月五日
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妄想歌ばかり... もう寝...
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百日紅去り逝く夏の花道にくれなゐこぼし拍手喝采
平成二十二年八月八日
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哀しみの秋めく朝の雨のいろ記憶をたどるしづか語りべ
平成二十二年八月九日
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「人間は老いてゆく...語り継ぐ...
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月しろの山の辺さとき心ともあはき恋とも見ゆる白秋
平成二十二年八月二十八日
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秋めくはこのまっさらな白き日や夕闇せまる山影の中
平成二十二年八月三十日
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