芳立さん
のうた一覧
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かれあへぬ瀬のおとづれをたのみつつ千々の思ひもぬばたまの夢
平成二十二年八月七日
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「さびしくて無性に声が聞きたくて」その手は俺に通用しない
平成二十二年八月十四日
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ふと昔のことを思い出して無性に腹...
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世のうたの千ぐさといふはおのが身のひと草たるを知らばこそなれ
平成二十二年八月三十日
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他の999を草として踏みつけ、自...
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逃ぐまじな世に生ひいづる千ぐさとは勝つべくもなく負くべくもなく
平成二十二年九月四日
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「勝つために生まれてきたのではな...
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くだりゆく漓江にきりもたつ山の端にあらはるる月のかげかな
平成二十二年九月十九日
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昔ちょうど今の時期に旅した陽朔(...
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くれなゐに染めるこころもひそやかに月をあふぐや尾花さやけし
平成二十二年九月二十二日
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ときながらゆふ日に染めて誰がためにふれさせもせぬ君の赤髪
平成二十二年十二月十九日
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光にはいのちあるべしぬばたまの夜道にひとつ人のいとなみ
平成二十三年一月八日
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池の面は結ぼれながらまだ梅も飾らぬ髪を君やとくらむ
平成二十三年一月十五日
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淡雪の花はふりつつしろたへの袖にとどむとみれば消にけり
平成二十三年一月十七日
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光源氏様から頂いた「有り明けの」...
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題詠の合はせに出だすうた私撰たつた十首でのちが続かず
平成二十三年三月一日
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ゆるゆるやっておりますが、010...
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花は時をわすれざりけり闇の世の都にひとつふたつ咲きつつ
平成二十三年三月二十五日
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おのが身のはかなさ知りて現身は立つべき地の真をぞ知る
平成二十三年三月二十八日
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たえぬ瀬の音にはきかずあき雨をあつむるほどに涙あふるる
平成二十三年十月五日
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横顔をそつと見つめてせつなさとときめきで書く風のシナリオ
平成二十三年十一月二十九日
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ツイッターより転記。 「#片思...
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あさましいフクシマの字よ福島に生きる人らの声もきかずに
平成二十四年一月十四日
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ツイッターより改詠。
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あしたには消えゆくものとしら雪のふるい童話にまだ眠る君
平成二十四年一月十九日
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口語短歌に掛詞を使う試み。
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をとめ座はつながるだらうあらがねに星くづひとつひとつ点して
平成二十四年五月五日
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『うたつかい』第7号(4月号)
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水晶の涙を君に密輸した武器商人が逮捕されたよ
平成二十四年五月十六日
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いたづらに語らぬままの空あればいま去りぬべき夏の風たつ
平成二十五年九月七日
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『風立ちぬ』
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