粕春大君さん
のうた一覧
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木の間より兄鷂の翼うちひろげ高光る日を背に負ひて飛ぶ
平成二十二年七月十九日
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八咫烏のようです。
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見はるかす青田に風の吹き来れば青海波とぞ聞こえたまひき
平成二十二年七月三十一日
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あたかも海のごとく、雅楽のごとく...
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蚊遣火のくゆるひと日に涼風のけぶり吹き去りゆふだちの降る
平成二十二年八月二日
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網戸の汚れなんかも洗い流して ...
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風速み雨を残してむらくもの晴れば涼しひぐらしの声
平成二十二年八月七日
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日本は亜熱帯化してきました…。
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つばくらめかへる野中の夕暮れに尾花ゆすらふ秋のすずかぜ
平成二十二年九月二十日
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また春に逢いましょう。
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露しげき浅茅が宿の垂れ籠むはつゆ訪ふ人なしと思へば
平成二十二年九月二十八日
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寒いし。
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風さむみ鎌倉山の鐘の音もこほれる月に冴えわたるなり
平成二十二年十月三日
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まだ、氷ができるのは先ですかね。
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神な月さればとやせむ海つ神をまねけばよする沖つ白波
平成二十二年十月十六日
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「かんなづき=神の月」説。
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霞たつ春あけぼのの山かげは薄くれなゐの花ぞ咲くらむ
平成二十三年三月三日
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同系色。
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軒端なる鈴のさやかに鳴るなればむべすず風と人のいふらむ
平成二十三年七月二十四日
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そんなわけないか。
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野分吹きて散りしあを葉は地をおほひ木々の枝間に青き空見ゆ
平成二十四年六月二十日
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昨晩は大変でしたね。
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身を焼きて空にのびゆく紅の花は百日の斎とぞ思ふ
平成二十四年八月八日
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原爆忌の祈りのようにも思います。...
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夢にだに恋しき人をえ見ざれば軒うつ雨におどろかれぬる
平成二十四年十月十七日
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おどろく…ハッと目を覚ます
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山深み散らぬさきにとたづねけり久良岐の里の花の坂道
平成三十一年四月七日
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今年のサクラはよくもってくれまし...
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鶴の鳴く葦辺の浦の春霞波に浮かびて残る月影
平成二十一年二月十日
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なぜか月は残される。
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寂寞の杉の木立の涼しきに砧うつなる寺つつきかな
平成二十一年九月七日
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羽州立石寺に行っておりました。
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岩を穿ち生ひ立つ松のこずゑにもおける白露はわが身なるらむ
平成二十一年九月七日
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俳聖の、不易流行の思想を 追い...
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宵待ちて天つみ空を仰げども月みぬ秋ぞわびしかりける
平成二十一年十月二日
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明日の夜は期待したい!
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枯れ草を生くるめぐみの春雨に潤ふまでの土の香ぞする
平成二十二年二月十八日
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草木の芽吹く春はもうすぐです。
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東風吹かば春や来たると籠もりをる生けるものども戸を開くなり
平成二十二年三月六日
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みんな出てこーい!
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