粕春大君さん
のうた一覧
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あらかねの土より炎の立ちたれば赤き竜いづ夏は来にけり
平成二十二年五月十一日
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のそのそっと。
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天下り翅失ひて地に這ふは扶桑の国の宝なりけり
平成二十二年五月二十一日
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おカイコ様。もはや野生に戻る ...
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少女らの笑みこだれつつ歩みけり不意の肘笠雨にそぼてど
平成二十二年七月三十一日
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夏の少女らは元気だ。
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わたのはら雲の波路を追ひゆけば陸にぞ揺るる綿の花蘂
平成二十二年八月二十三日
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日本の綿花産業は衰退・壊滅 し...
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大慈悲の心もてなほながらへる身をを捨ててこそ喜捨といふなれ
平成二十二年八月二十三日
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サッタ王子の捨身飼虎が、究極の ...
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ゆふ立ちて道端に遺るにはたづみ夜半には月の宿りをるらむ
平成二十二年九月十六日
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にはたづみ(行潦)≒水たまり
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高砂の尾の上の鹿の鳴くこゑを夜へと渡せ小野の秋風
平成二十二年九月十八日
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鹿の鳴き声、実際に聞いたことはあ...
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秋さればわが世とや見し鳴神のおとはの滝にかき消さるなり
平成二十二年九月二十四日
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清水寺にまた行ってみたいです。
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秋の田のかりねに白き初霜のふりてし夜ぞふけにけるかも
平成二十二年十月二十二日
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老いらくの恋。
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葛の葉の裏うつ風に高照らす光のごとく咲くさゆり花
平成二十三年八月二十四日
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背が高い花です。
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ほのぼのと明くる外山の峰桜おくれし春の霞とぞみる
平成二十四年四月九日
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ようやく八分咲きです。
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かき暗す雲に憂きとや鳴神の音なくこの世を渡るべらなり
平成二十四年五月十日
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こちら、雷でえらいことになってい...
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枝葉ちる小庭に出ればすず風のりんと響けり十六夜の月
平成二十四年十月一日
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昨夜は暴風雨でした…。
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風寒し天脈閉塞舞ふ落ち葉 月は上弦 冬は来にけり
平成二十年十二月六日
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大雪、閉塞成冬の候ですね。 ...
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尾花吹く奥つ川瀬の秋風に石うち渡り鶺鴒の鳴く
平成二十一年九月十三日
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尾をひょこひょこ上下させる 姿...
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山がつの垣ほに煙るもみぢ葉は憂き世を閉ざす霧となるらむ
平成二十一年十月十三日
21
続編(w
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十五夜の白き光に橘の実の色づかふ里の霜風
平成二十一年十二月一日
21
モノトーンの中に一点の黄。
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風を切り狩場に躍るはし鷹の舞ふ雪塵に傲然と立つ
平成二十二年一月二十六日
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この候について、古事類苑に「征鳥...
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卯の花をくたす長雨もふとやめば蛍ゆくなり星のごとくに
平成二十二年六月十二日
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あくがれいづる魂かとぞみる。
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夏至り小柴の垣の乃東枯るれば夜のみじかきを知る
平成二十二年六月二十三日
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暑くなりましたね。 夜が寝苦し...
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