粕春大君さん
のうた一覧
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枯枝にひとひら残る錦葉は今宵の秋のかたみなるべし
平成二十一年十一月七日
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とは言え、数日前より暖かく 感...
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風に舞ふ花ふる里の梅が枝に春まつひとの思ひ咲きける
平成二十一年十二月三十日
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見えるから思うのではなく、 思...
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軒端なる古巣たづぬるつばくらめ飛びかふ春になりにけるかも
平成二十二年四月五日
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清明者謂生物、天氣清淨明潔、 ...
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ひぐらしの鳴きつるなへに日は落ちてさびしからずや山の杣人
平成二十二年八月十三日
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日が短くなってきましたね。
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風も無く夏の残れる三五夜の月中天に玲瓏として
平成二十二年九月二十二日
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まだ残暑が続くとは…。
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秋の色の至らぬと見ゆ山の辺の道しろたへに野菊咲くらむ
平成二十二年十月十三日
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紅葉前の白き山道。
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落ち葉敷く小庭にかほる時じくの香の木の実は風に揺れつつ
平成二十二年十二月四日
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モチの上に乗せましょか。
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みちのくのなゐゆるはてのふるさとはかくもはかなきいろたらむとは
平成二十三年三月十四日
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義援金、協力します。
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うちしめり水づく小庭をながめへて明くるあしたの霽れぞうれしき
平成二十三年六月二十二日
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今日はまた、真夏のような日…
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しるべなき潮路をたどる舟人をこころして吹け沖つ海風
平成二十三年七月十四日
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漁師さんは大変だ。
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夕だちのむら雲わかれ照る月にこぼるる小萩がうへの白露
平成二十三年八月三十日
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台風接近の影響か、夜になって ...
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天つ風荒れし御嶽の嶺をさむみふりつむ雪の木々を埋めつつ
平成二十三年九月二十九日
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富士も冠雪しましたね。
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一とせをしのび暮らして鐘をきけば明けて目覚むる千代の初春
平成二十四年一月四日
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今年もよろしくお願いします。
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あさぼらけあづまの里はあかあかに明けてほの染む今朝の初雪
平成二十五年一月二日
23
今年もよろしくお願いします。
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雪降ればいづれを花とわかずとも香をば知られぬ風の白梅
平成二十五年二月十七日
23
本歌: 雪ふれば木ごとに花...
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人を送る千里の春の風をいたみ香もなき梅に袖ぬらしつつ
平成二十五年三月五日
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煙が目にしみる……
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冬枯れの野におく霜にひさかたの天つしるしと照る月夜かな
平成二十年十二月十七日
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冬の月もいいものです。
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久方の雲居に朧なる月の影やはらかに照らす下草
平成二十二年一月二十八日
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今日は暖かでした。 昼の雨も、...
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花冷えの春くれなゐに咲きそむる桃の花をば重ねてぞ着る
平成二十二年三月十二日
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とりあえず急場しのぎに。
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天づたふ入り日にうつる袖の香に国傾くる色ぞ見えける
平成二十二年五月一日
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天香国色=牡丹の美称。ちょっと ...
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