粕春大君さん
のうた一覧
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暗き夜の谷戸のほそみち草深み沢のほたるをしるべにぞする
平成二十六年六月二十五日
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今年はホタルの当たり年でした。 ...
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ゆふだちの晴れてめぐりし蓮池の上葉に宿る幾万の月
平成二十一年六月七日
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なんか露ばかり歌っているなあ。
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野を分かつ秋の嵐に雁がねは雲ゐはるかに月を追ふらむ
平成二十一年十月七日
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仲秋疾風至。 雁の飛来はもう少...
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宵闇に杉の戸開くる音もなしゐ待ちの吾れを照らせ月影
平成二十一年十二月四日
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月光5連発。
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はまぐりもいはねもふたみにわかるともしめゆふ人ぞよりあはむとや
平成二十二年三月二十四日
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しめゆふ=染め木綿、注連結ふ ...
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月に映ゆる柴の籬のあぢさゐの白きよひらに道も違へず
平成二十二年六月十三日
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地上の月。
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南吹き香るがごとし梅の実の色まさりたる五月雨の空
平成二十二年六月十六日
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蒸し暑くなってきました。
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邪を払ふ諸刃の剣腰に帯び武と美を兼ねて立つ花菖蒲
平成二十二年六月二十七日
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もう菖蒲は枯れてますが…。
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垂れ籠めてくらきの空を見ざるまに夾竹桃は晴天に映ゆ
平成二十二年七月八日
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職場がある神奈川県東部は、 そ...
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高照らす日を遮りし雲の下罪なき子らは灰燼となり
平成二十二年七月二十二日
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口先で生きている宗教者など、 ...
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満ちたりて眼白けき鮭うをの浮きつ沈みつ流れゆきけり
平成二十二年十二月十七日
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なにをか言わんや。
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夜に思ふ柚子の香うかぶ湯を浴みて冬至りなば春遠からじ
平成二十二年十二月二十二日
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来年もよろしくお願いします。 ...
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萌えいづる木の芽はる草うち映えて野辺の緑ぞ色まさりける
平成二十三年二月三日
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はる…張る、春
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降る雨もはれて呉竹うちそよぎふしみの里に風わたるなり
平成二十三年六月十三日
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聴覚が鋭敏に。
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月姫の覚めて日の輪のまばゆきに天に忘れし金の環
平成二十四年五月二十一日
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キレイでしたね!
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ひととせを待てどなみたつ河原にはつゆの涙に濡るる笹の葉
平成二十四年七月七日
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今年もまた雨です…
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浮き雲のひと群過ぎて降る雨は御山をそむる秋のひとしを
平成二十四年十月七日
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じき、山装う秋ですね。
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九夜月のはつかに照らす枯れ枝に明けぬ夜さへをかしかりけり
平成二十四年十二月二十一日
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長い夜も良いのでは。
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風吹けば淡きみどりのひさかたの光さしふる桜木の道
平成二十五年四月九日
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花見、し忘れました…。
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群雲の月にかかりて鵺どりのうら鳴くよこそかなしかりけれ
平成二十五年七月四日
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なんか、先行き不安です。
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