粕春大君さん
のうた一覧
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おしなべて正しきことは美しく見れども聞けども飽かぬものなり
平成二十二年九月十九日
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真・善・美。
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むら雲の月をし隠す春の夜は柴のいほりも梅が香ぞする
平成二十三年二月二十四日
27
嗅覚が利くような…
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海嘯のあともまだ干ぬ破れ庵に医師咲みけり荷は重くとも
平成二十三年三月二十五日
27
満足な治療が出来る環境では な...
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小望月涼しき夜をまつの葉につゆこそ見えね野辺の秋風
平成二十六年九月七日
27
いまだにクーラーをつける夜… ...
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望月を木の間にみれば鵺子鳥うら鳴く夜ぞ更けにけるかも
平成二十二年七月三十一日
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今年も佐渡島へ一週間ほど 行っ...
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むらさきのゆかりなるらむ武蔵野の招く尾花に出づる月影
平成二十二年八月二十七日
26
桃李不言、下自成蹊。
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秋萩の露ちる風に化野の行くすゑ見たり心して吹け
平成二十二年九月九日
26
悲しい。そして呆れるばかりだ。
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冬枯れの玉なす枝のむら雀このみならずと啼きさわぐなり
平成二十三年一月十九日
26
木のコブにも見える。
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春たちて況してやさわぐ雀らの豆啄きたる追儺の朝
平成二十三年二月四日
26
食料が豊富です。
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五月雨のけぶる外山のほととぎすはれぬ雲間になどかなくらむ
平成二十三年六月十三日
26
テッペンが欠けたから?
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春もなほ雪ふることに文机を窓辺に据ゑて学べ若人
平成二十五年二月二十日
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ふること……降るごと、故事。 ...
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あらたまの年の初めの御社も鎮む春夜に望月の照る
平成二十二年一月一日
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新年から満月とはなんか心が 浮...
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さみだれに濡るるあやめの長きねをひとり眺むる夏の夜なれば
平成二十二年六月九日
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ひとり寝は寂しいもので。
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潤へる土の命に生けらるるこの五体をば地にぞ投げたき
平成二十二年八月一日
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五体投地。
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竹藪の華鬘と見るは細蟹の網に捉らはれし露の錦か
平成二十二年七月十五日
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竹藪の機織り姫ですね。
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たちのぼる峰の秋霧弓張りの月のいるさに晴れわたらなむ
平成二十二年八月十八日
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弓張り月のいるにまかせて。
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夜半の雨に濡れし下枝のうは露のとどむる光四方を照らしも
平成二十三年五月十日
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晴れれば読書に良い季節です。
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夏の夜はやがて明くると知りながら月まつが枝にほととぎす鳴く
平成二十三年六月二十九日
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月を見るより部屋でビールか?!
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濡れて散る紅葉ひとひら踏みかねて傘のひとつぞ立ちどまりつる
平成二十四年十一月六日
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ちょうど通勤時間の雨…。
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山川にぬさと手向くる紅葉とはむべこのたびの手形なるらし
平成二十五年十二月四日
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紅葉のような手、と言えるのは ...
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