粕春大君さん
のうた一覧
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春風のわたる空べにみだるるは去年のなごりのゆきとみる花
平成二十六年三月十八日
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急に暖かな日が続きましたね…
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上善はあたかも水の如きにて天露一滴乾坤を潤す
平成二十一年六月十八日
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恵みの雨です。
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あまのがは掬ひし指のあひだよりこぼるる星ぞ袖ぬらすらむ
平成二十一年七月二日
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今年は晴れるのでしょうか…。
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花はただ蝶をし招き蝶もまた花を無心にただ訪ねけり
平成二十一年七月十三日
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因があり、縁があり、果がある。 ...
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山深みくらき夏草繁れども立てる小百合のみちしるべかな
平成二十一年七月十八日
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相州の県花です。
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いにしへの野田の香おこす涼風に今なほ同じ風の吹くらむ
平成二十一年八月三日
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大和飛鳥路を偲ばせる風景、と ...
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高き空より核落とす兵員に神父はのたまふ「神の加護あれ」
平成二十一年八月十日
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浅草大将さんに唱和。 神は...
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行き合ひの空に涼風吹きそへり天地はじめて粛然とせむ
平成二十一年八月二十八日
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【本歌】凡河内躬恒 夏と秋...
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長き夜の明くるも知らずまつ虫にわが身なぞへばかなしかりけり
平成二十一年八月二十九日
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秋になると恋歌が増えてしまうのは...
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東雲の野分の風にすゑ伏せる萩の花散る雪のごとくに
平成二十一年九月一日
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大げさですね……
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たまきはる三千世界を言問はば泥土に濡るるひとひらの萩
平成二十一年九月一日
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鮮烈な白です。
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秋つ島稲架に囀るむらすずめこよひ黄金のねぐらなるべし
平成二十一年十月十六日
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食べちゃだめですよ。
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時しもあれ人の別るるものとても葛のうらみに秋風ぞ吹く
平成二十一年十一月一日
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突然のサヨナラ宣言は 確かにつ...
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北辰は冴え朔風は地を裂きて散りし紅葉は池中に凍る
平成二十一年十一月十三日
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まだ氷は見ていませんが… 今日...
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白染めの空に小雪の降りたれば天つ虹も雲隠れをり
平成二十一年十一月二十二日
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今日から小雪です。 ますます寒...
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見上ぐれば木の葉隠れの月影も今宵こずゑに宿りぬるかな
平成二十一年十二月一日
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空気も澄んでいますし。
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地より照る月の光を訪ぬれば池ぞ真澄みの鏡なりける
平成二十一年十二月二十二日
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寒いです……正直、冬は苦手。 ...
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わが宿の庭の夏草かれ果てて冬籠もりせり今朝の景色は
平成二十一年十二月二十三日
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人の動きも少なくなって。
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山の辺をさして入る月こころあらばわが思ふ人の恋をし射なむ
平成二十一年十二月二十五日
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きれいな弓月です。
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此の道を花径といふは桜木の花春雷に散り敷けばなり
平成二十二年四月一日
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花の小道もややもすると。
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