光源氏さん
のうた一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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かなしびに緩ふことなきみ吉野の背向に見ゆる花のまじろき
平成二十三年四月六日
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櫻花 夢に語らく御明かしに我が袖濡るる春の夕暮れ
平成二十三年四月五日
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舞(新也)様の「夜桜に…」の歌に...
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しらくもの竜田の山の櫻花かかる無常に咲き匂ふかな
平成二十三年四月四日
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「しらくもの」は「竜田」と「かか...
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のどかなる水面にうかぶ春の月心靜かに君をしのぶる
平成二十三年三月三十一日
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亡き影を如何にとぶらふ山櫻異境の空に果てし妹子を
平成二十三年三月六日
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「咲いて牡丹といわれるよりも散り...
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紫の雲路をながむ凪の夜妙の調べにいだかれながら
平成二十三年三月一日
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名殘月搖らく光を拜むれどさびしさつのる慟哭の花
平成二十三年二月二十七日
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周凍様に贈った歌…
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寒き月絶えし御影をしのぶれど風にふるへて闇に暮れゆく
平成二十三年二月二十七日
12
周凍様に贈った歌…
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衣手の名木の川辺に春の雨ただひたすらに別れ惜しみて
平成二十三年二月十七日
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「衣手の」は、「名木」「ひたす」...
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ゆふさりの手向けの山を越えゆけど野末の花に春は來なまし
平成二十三年二月十七日
7
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淡雪の消ぬべきものをいたづらに過ぐす手向けの山のうらぶれ
平成二十三年二月十三日
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横雲様の「淡雪の…」の歌に寄せて...
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さしおくも雲居にうかぶ君が影千夜に鳴きなむ宮の夕霧
平成二十三年二月五日
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本歌…さしおくも形見となれや後の...
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覚えなく野辺の送りはかなしきに添ひて吹きやる葛城の笛
平成二十三年一月二十八日
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本歌…おほかたの秋の別れもかなし...
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雲隱る君が姿をあとにして高円山の野火のゆふさり
平成二十三年一月二十七日
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しらなみの君が名殘をしのびつつ立ち舞ふ袖の色ぞわびしき
平成二十三年一月二十七日
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本歌…しらなみの衣の袖をしぼりつ...
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ほのかにもわが身をつつむ春霞衣の袖を濡らすゆふげに
平成二十三年一月九日
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ざわめきとしじまに光る白露よいかに散らむや彌陀の迎へに
平成二十二年十二月二十六日
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「いかに散らむや」の用法が間違っ...
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是非も無しうつらうつらの桂川君が姿を偲ぶむなしさ
平成二十二年十一月十一日
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君が世に亡き人戀ふるたまゆらの露も涙もとどみかねつも
平成二十二年十月二十九日
9
君が世に逢ふべき春の多ければ散る...
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のちの世にかかる涙か時の雨けぶりし人を思ふよすがに
平成二十二年十月二十五日
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芳立様に贈った歌…
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