光源氏さん
のうた一覧
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今宵また草葉の蔭に風は吹きかかる無常の儚さを知る
平成二十三年七月十三日
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薄墨の涙に染まる君が袖限りなきとはいはむものかは
平成二十三年七月十二日
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たまゆらの命を見やる夕まぐれ夢か現か有り明けの君
平成二十三年七月九日
6
元円様の「玉ゆらの…」の歌に寄せ...
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ゆふだたみ手向の花は枯れ果てていづれの野辺に君はたゆたふ
平成二十三年七月六日
6
本歌…ゆふだたみ手向の山を今日越...
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風とともに我が骨肉は消え果つるつなぎとどむる寄り合ひも失せ
平成二十三年七月二日
6
人生無根蒂,飄如陌上塵。分散逐風...
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音もなく消ゆるを待つか滿月の心も花もうつろに濡れて
平成二十三年六月二十一日
10
芳立様の「音もなく…」の歌に寄せ...
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命だに瀬瀬の白みに消え果つる久しき聲ぞ今はゆかしき
平成二十三年六月四日
7
通常は「瀬瀬」は「瀬瀬の白糸」な...
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化野の今際の灯りうつろひし回向かさぬる折りの念仏
平成二十三年六月一日
6
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暮れはてて涙かわかぬ月の夜にあはれに深く見ゆる下露
平成二十三年六月一日
5
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見てもまた夢路に迷ふ月の影途絶えの果てに浮かぶ白露
平成二十三年六月一日
10
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かくれなきうつつの夢の名殘とて水面に浮かぶ月をしのぶる
平成二十三年五月三十一日
6
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君が夢はさびしき野べに消え果つる袖のしづくに月のはばかり
平成二十三年五月二十八日
5
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あはれぞと思ふ三つ瀬の浮き草に涙のふるふ闇のまどはし
平成二十三年五月二十四日
4
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今はただ涙で濡るる袖の月うつりはてたる影にまどひて
平成二十三年五月九日
9
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言ふもかなし言はぬもかなしとぶらひのいかでか露の消ゆる時まで
平成二十三年五月二日
9
『源氏物語』若紫の帖を参考にして...
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世の中を何にたとへむほととぎす過ぎにし君の影ぞかなしき
平成二十三年四月二十一日
12
本歌…世の中を何にたとへむ浅びら...
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夜をこめて面影しのぶほととぎすおぼろに見ゆる終のすみかで
平成二十三年四月十七日
8
前に詠んだ歌を派生させたもの… ...
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うつせみの命を長くありこそと世の人に告ぐ風のなぐさみ
平成二十三年四月十三日
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野辺ちかくしのびしのびのほととぎす君なき春の夢のかぎろひ
平成二十三年四月十三日
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うぐひすの聲聞くなへに梅の花野辺の送りに咲きて散る見ゆ
平成二十三年四月六日
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