光源氏さん
のうた一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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悲しみに暮るるばかりの増鏡今日のあはれを露にしたため
平成二十四年一月三十日
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リンダ様の「悲しいと…」の歌に寄...
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過ぎにしもけふも悲しきふたなのか思ひ果てなき年の暮れかな
平成二十三年十二月二十九日
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本歌、「過ぎにしもけふ別るるもふ...
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お別れの涙に光る白百合よせめてあの世を飾っておくれ
平成二十三年十二月十九日
12
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これでいいこれでいいさと微笑んで遺影の前で酒を飲み干す
平成二十三年十二月十九日
14
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定めとは如何なるものを言ふのやら人の命の儚きがゆゑか
平成二十三年十二月十九日
5
我が御先祖の小野篁公は 本当に子...
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天は何故人の命を奪うのか涙でむせぶ野辺の唱名
平成二十三年十二月十九日
8
叔母の葬儀が終わって一段落と思っ...
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見上ぐれば心にしむる夜半の月旅路の果てに慶びを知る
平成二十三年十二月十九日
5
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お別れの葬儀が済んだその後でいつまでもお元気でと叔父に声かける
平成二十三年十一月十六日
7
私が出来ることは、これくらいしか...
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子や孫に囲まれて眠る叔母上よ幸せだったね ねえそうだよね
平成二十三年十一月十六日
13
叔母と従姉妹と自分自身に言い聞か...
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おい、お前 今日は本当に綺麗やなぁ無言の妻に語るつぶやき
平成二十三年十一月十六日
36
残された叔父は痴呆気味です…沈黙...
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別れとはかほどのものと誰や知る赤きまなこで天を仰ぐのみ
平成二十三年十一月十六日
6
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しのぶれど涙は尽きぬ野辺送りうすくれなゐに浮かぶ白菊
平成二十三年十一月十六日
9
先日、叔母の葬儀に参列致しました...
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いつまでか夜風になびく薄けぶりむせぶ思ひで拝む御明かし
平成二十三年十月十二日
7
今月の二十二日に亡き父の十三回忌...
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惜しむらく七日七日の蝉の聲薄葉の影に暮れるはかなみ
平成二十三年九月二十三日
9
芳立様に贈った歌…
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亡き人をしのぶ宿りの村雨にいとせきがたき秋のゆふぐれ
平成二十三年九月二十二日
12
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立ち返り君をしのぶる女郎花片身の月にいとどわななき
平成二十三年九月十七日
7
本歌、「立ち返り折らで過ぎ憂き女...
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藤衣小夜松風に涙して末葉はわぶる玉の緒となり
平成二十三年八月二十七日
9
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夏終はり唱名ひびく手向け花心にしみる雨にうたれて
平成二十三年八月二十一日
12
蓮法院様の「夏終はり…」の歌に寄...
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吾が涙慰めかねつ新盆の池田の山に照る月を見て
平成二十三年八月十四日
11
以前にお世話になった故人の家へ御...
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夕されば影をしのぶるほととぎすかへすがへすの露のいざなひ
平成二十三年七月二十三日
6
水無瀬様の「夕つ鳥…」の歌に寄せ...
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